ミュージカルの最高栄誉であるトニー賞が今年も発表されました。
ベストミュージカル賞に選ばれた「キンキー・ブーツ」のプロデューサーのお一人に名を連ねるのは、何と元劇団四季22期の川名康浩さん。
彼の四季時代は丁度私と重なって、一緒に「嵐の中の子供たち」などに出演していました。
線が細くて穏やかなイメージの方でしたが、内に秘めた闘士たるや凄まじいものがあったのでしょうね。
川名さんの記事を見つけました。
http://globe.asahi.com/breakthrough/090921/01_01.html
トップに上り詰めた人の言葉には説得力がありますね。
昨年BWで観た「エビータ」も実は彼が手がけた作品でした。
コネも何もない中、単身NYに渡りBWのプロデューサーとして成功するまでに、
どれほどのご苦労や努力があったことでしょう。
「ソロモン流」とか「カンブリア宮殿」とかで取り上げて欲しいですо(ж>▽<)y ☆
何はともあれ、本当におめでとうございます
もうお見事としかいいようがありませ~ん(≧▽≦)
めっちゃ観たいですぅ~