年一度の市の特定健診を受けて | 夢30話…一市井人の独白録30譚と日常思いつくままにの絵日記風便り。

夢30話…一市井人の独白録30譚と日常思いつくままにの絵日記風便り。

人生とは所詮夢か、うつつか、幻か・・・
60年間一市井の生活者として歩んできた男の独白録30譚。
またそれに加え自然や風物・歴史を絵日記風に見聞録として語ります。

 最近は市の特定健診を受けて自分の健康の指針にしている。

社会保険の折は会社の健康診断をこまめに受けていたが、卒業後は市の無料の特定健診を有り難く受診している。

 詳細に診察結果も送られてきて多いに参考になる.特に血液検査で大略は分かる…市の恩恵に首を垂れる気持ち…。

それ以外に癌患者でもあり定期的に患部の健診は行ってはいるが身体全体の総合検査はこれのみの現状…。

 相変わらず腎臓に黄色信号、常々小便の折白濁の濁りに奇怪感が湧くのでさもありなんの気持ち、家庭医からもおおらかな健康指針を頂いているのでなんとか日常生活に平常心を保っている。

 ふと庭先にノカンゾウ(確かユリ科…)が咲いていた。

何十年も前奥多摩の禅堂に咲いていた花の何輪かを自邸に植え替えたもの…その素晴らしい自生力に脱帽…。