翌日から 
   
私は校内で彼に会えないか
ドキドキしながら過ごしました。
 
 
学年はわかっていました
 
自分から近寄ることなどできない
遠く離れた学年…
 

部活もわかっていました
 
 
でも
私はクラブ活動をしていません
  
 
 
それでも
 
同じ校門をくぐり 
 
共用している施設もたくさんありました
 
  
だから
 
いつ会ってもいいように
 
私はその日を待っていました
 
髪や制服を整えて
 
 
 
 
 
もし会えたら…

と思っただけで頬が熱くなるような
 
そんな日々を過ごしていました
 



 
 
 
 
彼を初めて見たのは
 
中学一年生の体育祭の日でした。
 
 
彼は最後の演目の400メートルリレーで
私の目を釘付けにしました
  
 
ただただ驚き 
 
彼は私の憧れの人になったのです 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

友人が亡くなって
10年と1ヶ月経ちましまた。
 
思い出すと苦しすぎて書けなかったけど
少しずつ
本当に少しずつ
一人で歩いている気がしています。

また
ぼちぼち
書かせてください。