第3歩目:リーダーシップ | 日本一への道

日本一への道

子どもたちが夢を持ちキラキラ輝ける世の中を作る!!
子どもたちの可能性は無限大。大人もね。
そんな可能性を最大限に引き出せる場所。

どうせやるなら日本一。
日本一の子どもの居場所づくり!!

夢の学校DELTA設立に向けて!!

みんながが同じ考えで行動できる組織をつくる!!


うちの事業所は社員15名弱に対してアルバイトスタッフが100名近く在籍している。

大学生はもちろんフリーターさん、主婦、主夫・・・さまざまな環境の方が働きに来てくれている

そんなアルバイトスタッフと半年に1回面談をさせてもらっている。


2013年度上期 フィットネスアルバイトさん50名程度の方とのお話をできた。

50名×30分間≒1500分

うわぁ!!1500分って25時間!!

始める前は人数の多さにうぁ~ってなっていたが、

考えたら50めいもの方とお話できるチャンスはなかなかない。

ありがたい!!


昔、面談でよく言われたことがある。

自分はアルバイトだし、ここの仕事が優先順位1位ではない。

事業所の目標としていろいろ取り組もうとしてるのはよくわかるけど・・・。

確かに大学生のスタッフもいるし学業が優先順位的には1位な人もいると思う、

家庭があって子育てとか介護とかもろもろそれぞれに優先順位がことなる。

もしかしたら、

社員の中でも仕事が1位出ない人もいる。

それがいいとか悪いとかはひとそれぞれ価値観があると思う。

ただ、この仕事にあたって仕事をしている時間は優先順位も何もない。

社員であろうが学生であろうがフリーターであろうが、

同じ考えで行動することはできるはず!!


やっぱりそこでこの組織を一体化するのは

『リーダーシップ』が必要不可欠である。

昨日も書いた凡事徹底するためにもやっぱり私の課題は・・・

強いリーダシップ!!



『ヤル気の法則』

リーダーが現場を納得させ、現場から自主的行動に持っていけるかどうかで成果は自ずと決まる。

ヤル気の法則とは・・・

『1』・・・・・・・・・・・・・人から命令され嫌々やった時の効果

『1.6』・・・・・・・・・・理解し実施した時の効果

『(1.6)の二乗』・・自ら参画し企画し実施した時の効果

つまり人から命令されていやいややるのでは『1』の成果しかあげられないが、

理解し納得した上で行えば成果が『1.6倍』、自ら参画・企画すれば『1.6の二乗』の成果が上がる。


そのためには・・・

リーダーが『自分の指示に自信を持つこと』が大切


昔よんだ船井幸雄さんの本を片っ端から読み直し始めてる最中に見つけた!!



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