筆文字をもっと楽しく！
わくわく書🄬
山本英津子です
いよいよあと1週間になりました。
2月10日は人生学習塾
え？何それ？ですよね？
長野県で毎年2回（夏と冬）に開催されます
主催のだいちゃんの言葉↓↓
それぞれに人生の進んでこられた皆さん。
その経験の中には沢山の
出来事があるはずです。
そのような経験が聞かれた方の
背中を押せる。
そんな会となるように人生学習塾を
企画しました。
数々の苦難、困難を
乗り越えて来た人たちだからこそ、
本気に熱く語れる人生があるのです。
今回もDaiがこの人の話しをたくさん方に聴いてもらいたい！
そんな思いから選びました
その中に、今回選んでいただきました。
（2019年8月登壇）
私が今まで参加して
たくさんのみなさんのお話を聞かせてもらって感じたことは
一人も同じ道を歩む人はいないということ！！
当然ですが、
同じ学校を出ても、
同じ仕事をしていても
同じ人生にはならないのです。
それぞれ、壁にぶつかったり
え！！！なんで？？
と思えることがおきたり
大切な人とのお別れや
どうして自分にはこんな苦難が来るんだろうか？
と一度や2度体験したことがあるはずです。
でも、今何とか生きてる！という方
決して苦しみだけではないはずです。
それ以上の
喜びも楽しさもたくさん
仲間とともに感じ！
嬉しくて涙したことだってあるはずです。
一人ずつのドラマがあるんです。
プロの講演ではありません。
映画でもありません。
普通の私たちが
普通にしゃべるように
40分という時間の中で
お話させていただく会です
自分の人生をちょっと振り返り
人生のどこかを
みなさんにお伝えすることで
聞いた方は、
自分には体験できない
人生のドラマを見ているような感じ方を
します。
原稿を見ながら話すもOK
途中、言葉が詰まっても・・
それでもいいんです
みんなの前で自分のことを話すって
すごい！勇気もいることですし
それを聞いてくださるみなさんの
暖かいまなざしに
勇気をもらいます
（↑202１年2月長野市開催）
その体験もありがたいですし
私はこんな機会をいただかないと
自分の人生を振り返ることができないと
感じたこともありました。
主催のだいちゃん本当にありがとう♡
（↑2022年2月開催〉
（えつこ 司会↑）
私が今回何をお話しようか
なかなか決まりませんでした。
あと1週間なんですが・・
でも、今朝
実家の母と電話で話した時に
今年両親が結婚60年目を
迎えるのにあたり
お祝い会をする話になりました。
これを聞いて
今回の私のテーマが決まりました
私が両親へ伝えたいこと
今の私がいるのは
両親のおかげ
一人っ子で育った私ですが
幼少期はあまりいい関係とはいえなかったんです
でもここ数年
なんだかとってもいい関係になったと
思っています
昨年おこなわれた
「ことほぎ祭」に私が登壇し
ここで両親に伝えた言葉があります
【えつこ】という名前を付けてくれて
ありがとう！
そして昨年、私が愛用していた
ピアノを実家からさよならしました。
53年間我が家にいてくれたピアノと
お別れしたんですが
そのお別れの儀式（ピアノの戸締り）
これをしたときに、
両親とのエピソードから
とても大事なことを思い出させてもらったんです
それが
【愛された記憶】
涙がでそうでした
ことだま師になって
神話から姫のことを学び
【愛された記憶】について学んだことがありましたが
まさに、これを体験できたと思いました。
私と両親との関係が
みなさんにどう伝わるかわかりませんが
こんなお話をしようと思います
これはオンラインでも視聴できますし
アーカイブは1年間見ることができるようになっていますので
他の出演者（5人）の
お話が聞けます。
聞きに来てね♡
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