人生をクリエイトする
わくわく書🄬
筆文字デジタル学校主宰の
山本英津子です
昨日は、久しぶりのイベント出店で
前日から、お名前をたくさん書いて
ポップも作って準備は完璧！の
はずだった
会場もそんなに遠くはないから
ちょっとゆっくり目の朝。
会場へは、15分ほどで到着！
これなら余裕で準備ができる・・・と
想いながら、
いつものように
セッティングを始める。
だいたい準備が整ったところで、
さてと、昨日描いた
大きな・・大きな・・大きな・？？
大きなものがない！
そう！大きなコルクボードに
今回のお名前（ハガキタイプ）の見本を
9枚ほど書いて、その周りにも
POPも作ってきたんだけど・・・
完全にアトリエにおいてきてしまったみたい。
あ～あ 仕方ない。
ないものはない！
きっと、なくても大丈夫！
（かなり切り替えが早かった）
あきらめも大事・・
こんなのんきなことを言いながら
イベントがスタートした。
そして、しばらくすると
60代くらいのご夫婦が
私のブースに訪ねてきた。
「山本さんですか？」
え？私の名前を知ってる？
どちら様でしょうか？
多分初めての方だと思うのだけど・・・
そして、今日こちらに来られた
いきさつを聞いて
驚いた！！
え！！わざわざ来てくださったんですか？
あまりにも嬉しくて、
深々と頭を下げた。
実は、こちらのご夫婦様の
娘さんがご結婚をされて
その時に、お友達のAさんから
お祝いに色紙をもらったそうで
その色紙を書いたのが
私だったのです！
それにしても、
なぜ？今日ここに
私がいることをご存じだったんですか？
とお聞きすると
私がイベント出店の
告知をぎりぎり前日に、
インスタのリール投稿をしたんですが
娘さんが私の投稿を見てくださったようなんです。
いつのまに、フォロしてくださっていたのかな？
そして、彼女は、東京にお住まいなので
ご両親（長野県）に連絡をして、
私は初日しかイベント出店しないことも
ご両親に
お伝えしてくださって
そして、私に
娘さんに代わって
来てくださったそうです。
なんて嬉しいことでしょう！
依頼主の方は、SNSを
ほとんどやっていないので、
私がイベントにでることは
きっと知らないと思います。
ですので、
娘さんが私のインスタを見つけてくれた？
それにしても、
ご両親様が
わざわざ私に会いに来てくださって
感激でした。
お名前アートを
お渡しして、
ご本人様とも
逢えない関係なのですが、
ご両親さまに会えるなんて！
驚いた以上に、
感激の一日でした。
今朝の忘れものなんて！
もうすっかり忘れていました
