●銀嶺の人(上・下) (再読) @新田次郎新田次郎の山岳小説が好きで、読み返したいなー。と常々思っていた。。毎年紅葉狩りに行く河口湖。たまたま富士山レーダードーム館に寄ってみたのだ。富士山の頂上に気象レーダーを作ろうという、当時途方もない計画の中心人物である気象庁職員・藤原寛人さん=新田次郎デス。という展示に超ビックリ!速攻本棚かき回す→読み耽る。。。山やさんの厳しい状況判断力、仲間を想う深い洞察力に打たれる→清々しいのだー。