「太陽の子」。後で録画を見たいと思います。 | フードアナリストyume-no-hana-saku123のブログ

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時に、そんな時間さえままならない試煉を与えられる。そんな時に口にしたひと口の食べ物に「生」への糧を感じる。

「太陽の子」。
夕ごはんを作っていたので、リアルタイムでは見ていません。
たぶん 、リアルタイムで見れてもたぶん泣いてしまうので、
後でゆっくりひとりで録画を見たいと思います。
三浦春馬さんが逝って1ヶ月が経ちました。
その間も、三浦春馬さんが亡くならねばいけなかった原因が取りただされています。
毎日、テレビ📺をつけるとコロナに関するニュース。
色んなイベントも中止や延期。
清潔感があって、そして子役時代から培われた演技力。
難しい役もこなし、時に役から抜けきれるのに時間がかかると言われた三浦春馬さん。

このコロナ渦で、舞台も稽古も少なくなって、

時間ばかりがあったこの時間が三浦春馬さんを追い込んだのではないかと思います。

普段であれば、夜が明けて朝になり、また、人と会う事で悩む気持ちを少し横に置ける。残されたメモに死に関する記載があったとあります。が、数年前に病気の方の役を演じ、今年、また、生について考える役作りで、三浦春馬さんが役作りの為に自分自身の気持ちを登場人物に落とし込めた事があったとしても不思議は、ありません。

マスコミなどでは、誰々が原因!と三浦春馬さんの死の要因を結びつけようとします。
三浦春馬さんが亡くなった原因を特定の人とする事で人は憎しみの感情を抱きやすくなります。

でも、憎しみの対象を見つけても三浦春馬さんは、もう新しい舞台やドラマに立つ事はありません。であれば、亡くなる前まで俳優として生きた三浦春馬さんを記憶していたい。

周りの俳優さん達の良い事に沢山気づけた三浦春馬さん。
自分自身の多彩なる、そしてそのひとつひとつが深く優れていると気づいて欲しかった。
30で燃え尽きるのは、早すぎる。

コロナが終息して、三浦春馬さんの舞台公演を心待ちしていた人や三浦春馬さんがテレビや本の取材で訪れ、紹介された場所へ訪ねたいと思っていた事が沢山いた事を思い出して欲しい。




https://article.auone.jp/detail/1/5/9/103_9_r_20200815_1597492134478340