衿替え(芸妓さんへ) | スタッフ四方山話

衿替え(芸妓さんへ)

先日、京都の宮川町で衿替えがありました。

舞妓さんが芸妓になることを「衿替え」と言います。

舞妓さんの赤い衿から、芸妓さんの白い衿に替わります。

 

舞妓さんを5年ほどされてから芸妓さんになられますので、芸妓さんは、二十歳以上です。

 

 

黒紋付に金の丸帯姿で、男衆さんに連れられて、お茶屋さんにご挨拶歩きをされています。

 

 

お茶屋さんのお母さんにご挨拶されています。

「よろしゅう、おたの申します。」

 

 

 

舞妓さんと違い、お袖も短くなりますし、帯の結び方も二重太鼓になります。

 

 

芸妓さんは、かつらです。

黒紋付の正装のお着物ですので、三本襟足になります。

 

 

黒紋付のお着物には、寿雪月花と書いてありました。

柄は、松竹梅のおめでたい柄が描いてありました。

 

 

 

置屋さんの前には、ご贔屓さんから送られました、目録が貼ってありました。

 

 

 

 

 

 

我が家の雫&つぼみ&海は、保護犬でした。

 

ペットショップで犬を買う前に里親になるという選択肢を加えてくださいませんか?

保護犬と一緒に最後の家族探しをしています。

どの子の瞳の先にも大好きな誰かがありますように・・・

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京都の舞妓体験店 ゆめみる夢