「いつまで経っても素敵な女性でいたいな」って思いません? | スピリチュアル コンサルタント YoUMe(ユミ)の部屋

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心・身体・感性に同時にアプローチするYoUME Method/ユミメソッドを考案したスピリチュアル コンサルタント YoUMe(ユミ)こと、舟生侑未(ふにう ゆみ)の
人生観や生き方、物事の考え方などについてのブログです。

大人になったら、十朱幸代さんみたいな女性になりたいな…って、ずっと思っていました。

 

 

多分、十朱幸代さんを知っている人は既に少ないとは思いますが、こんな感じの、チャーミングで、キュートで、でも、ふと見せる表情は、とても艶っぽくて…

私の憧れの人でした。

 

その頃の私は、160㎝、60㎏オーバー。

いつも、「どうして、世の中には、何でも持っている人と、何1つも与えてもらえない人が存在するのかなぁ…」って思って、悲しくなっていました。

 

(そのころの私…)

 

それから、40年…

ステキな女性になりたい…と、未だに夢を追いかけているわけですが、そんなことを言うと、周りからは「いい大人がいい加減にしなさい…」と言われてしまうのですが、でも、本当は「いくつになっても、ステキだなぁ…って思われる女性でいたい」って、おそらく心のどこかで、ほとんどの女性が思っていると思うんです。

 

ただ、女性はある歳になると、気が付かないうちに社会から、「なに、このおばさん?」という扱いを受けるようになるため、敢えて、自らそういう気持ちを持つことを諦めてしまいます。

 

本人的には、若い頃と何も変わらないと思っているのに、なぜか回りからの当たりが痛い。

最初は、自分の思い過ごしだと思うのですが、それが徐々に確信になっていき、また、それが確信になる毎に、心に、1つずつ1つずつ、こすったような小さな傷跡が付き、その傷跡を裏付けるかのように、顔にはしわやシミが少しずつ現れ、肌のハリも失われて行き、心の中では、「女性でありたい。私だって女性よ!」と叫びながらも、自ら女性であることを諦めざるを得ず…

 

であれば、あとに残された道は、女性であることを棄てて、社会で生き残ることだとばかりに、本当は泣きたいのに、誰かに助けてもらいたいのに、これらの思いを全て自分の中に貯め込んで、頑張るようになるわけです。なぜなら、これらの思いを外に出すことは、女性の甘えだと後ろ指を指されてしまうからです。

 

でも、これらの貯め込んだ思いは、徐々に本人の身体を蝕んでいき、ある日、病魔として現れます。なぜなら、経験している人はわかりますが、心の写像が身体です。そのため、心の悩みや苦しみは、ある時、自分でもごまかしきれない状態となって身体に出てくるのです。

 

私の周りにも、多くの頑張っている、または頑張り過ぎている女性たちがいます。

私はある意味、組織というモノに所属しなかった分、身体を壊さずに済んだのだと思っていますが、最近、これらの闘う女性を見るたびに、ここまで女性が無理をして働く必要はあるのだろうか?と悩まずにはいられないのです。

 

昔の自分を振り返ってみても、よく身体を壊さずに頑張っていたなぁ…と思うのです。

女性だから…ということでバカにされたくなかったので、男性のような恰好をしていた時期もあります。

徹夜の現場も率先だって立ち合い、飲み会だって断ることなく、全て付き合い、玄関のドアを開けた途端、意識を失って、気が付いたらお化粧も落とさず、洋服のままベッド中にいたなんてこともありました。時には、睡眠不足が続き、道を歩いているときに意識を失いかけてケガをしそうになったこともあります。

 

恐らく、あの時、親身になって心配してくれた周りの人たちが注意をしてくれなかったら、そして、その注意に自分が意識を向けずに走り続けていたら、おそらく、今の私はいなかったのではないかと思います。(どこかで大けがしていたか、身体を壊して現役復帰は無理だっただろうと思います)

 

本当に、今思うと、あんなに頑張る必要はあったのだろうかと思います。

誰かに助けて!と言って、助けてもらってもよかったんじゃないかと思うのですが、べき論による思い込みや睡眠不足、過酷労働などなど、様々なことが重なり、視野狭窄に陥っていたのでしょう。

あの頃の私は、全て自分でやるべきだ、誰にも負けてはいけないとばかりにムキになっていました。

 

だからこそ、同じように闘っている女性を見ると、「少しだけ肩の力を抜きましょう」と言いたいのです。

そして、もっと賢い闘い方で闘いましょうと言いたのです。(って、やっぱり闘うのか!と言われそうですが… (^^;; )

そのためにも、心と身体、マインドとボディをきちんとメンテナンスして、両者の女性としての正しい使い方をマスターする必要があると思っています。

 

私がその方法をマスターしたのは、45を過ぎた時でしたが、もう少し早く、この方法を手に入れていれば、もう少し違ったかなと思っているので、今は自分が体験したことをパーソナルセッションを通じて、伝える形を取っています。なぜなら、それが多くの女性の生き方をサポートすることにもつながると思っているからです。

 

せっかく、女性として生まれてきたのだから、女性として生きましょう。

そして、いつまで経っても素敵な女性でいられる人生設計をしましょう…と思うのです。

 

正直、この社会は男性が作り上げた社会のため、男性が楽に動くことができる社会構造になっています。そのため、そこに異性である女性が適合するためには、どうしても、女性であることを押し殺さなければならないシーンが多くあります。

ただ、そこをまともに正面突破するのではなく、もう少し賢く抜け出しましょう。

そこにはそういう方法があるのだから。

 

だからこそ、仕事のために女性であることを棄てるのは止めましょう

女性を女性でなくさせているのは、年齢でもなんでもなく、女性であることを捨ててしまう自分自身です。(まぁ、本音ベースで行ってしまうと、女性が女性であることを棄てたくなるのは、男性からの心ない言葉だったりもするのですが…)

 

自分の中にある美しさと輝きを信じましょう。

そして、もし、今、自分が女性として輝いていないと悲しくなっているのであれば、一緒に探しましょう。

1人では探せないものでも、誰かと一緒なら探せるものです。

そして、それは多くの場合、自分の足元にあったりするのです。

 

いくつになっても、素敵な人だと思われる女性になりましょう。

最初は小さな一歩かもしれませんが、諦めずに。

それは必ず、ある時、実を結び、周りから羨ましがられるものになるのですから。

 

 

3年後の私に乾杯!

 

 

YoUMEメソッドとは

 

【特徴】

「YoUME Method/ユミメソッド」とは、

 

心(マインド/メンタル)
身体(ボディ)
センシティビティ(感受性/感性)

 

の3つに同時にアプローチし、身体と心のメンテナンスを一気に行い、

  1. 健やかなボディラインをもった身体をゲットし、

  2. それによって裏打ちされる強いマインドを確保することで

  3. 個々人の中に眠るセンシティビティを発揮させることができ、

  4. それによって、ゴール達成の邪魔になっているリミッターを取り除き、

  5. 持てる能力を十二分に引き出し、向上させ、

  6. 自分らしい生き方ができるようにする

メソッドです。

【効果】

​人はボディ、マインド、センシティビティのバランスが崩れると、何かしらの不都合を感じるようになります。
この状態が長期化すると、心も身体も感覚が麻痺し、外からはわからなくても、本人における虚構感や倦怠感が募ります。

このバランスの崩れを元に戻すことで、ボディラインは元より、健康で幸せ、かつ自分の能力を最大に発揮できるようにすることが、YoUME Method/ユミメソッドのゴールです。

【要素】

​YoUME Method/ユミメソッドは、自己啓発の祖とも呼ばれるルー・タイス氏と脳機能科学者の苫米地英人さんが体系づけたTICEコーチングや認知科学をベースにした気功やヒーリングといった様々な知見を用い、構成されています。

 

 

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