マインド、ボディ、そしてセンシティビティ。
この3つはYoUME Methodの3つの根幹ですが、実は最近、この3つの関係性の大小で、人における神経における過敏性が変わってくるのではないかと思うようになっています。
これに気が付いたのは、ある方々にプレゼンをするときに、再度、自分の中でこれらの3つの関係について考えたときです。
もしかして、過敏な人たちとは、本来、守られているべきセンシティビティが、情報空間において前面に出てきてしまって、それが直接的にこれらのセンスにぶつかって、過剰な反応になってしまっている?
そんな疑問を持ったところから、この3つの関係性に関して再考するようになりました。
今でいうHSP(highly sensitive person)の人たちは、神経が過剰に働いているために、敏感になっていると考えられていますが、では、なぜ、これらの人たちのある一定の数の人たちが結界を張ることで、これらの過敏な感覚が治まるのか。
人というモノを考えた時、心と身体、ここまではわかりやすいのですが、センシティビティと言った途端、とらえどころがなくなってきます。
なぜ、神経が過敏な人とそうでない人がいるのか。
これは心とは別の働きです。
心は、情報として自分の中に入ってきたものに対しての動きであり、それを察知するセンサーの役割であるセンシティビティとは、また別のものです。
それらを考えた時に、もしかして、敏感な人のセンシティビティとは、本来、心(マインド)やボディによって本来は守られているはずの状態が崩れてしまっているのではないかと思うに至ったのです。
どういうことかというと、これは、私の個人的な認識ですが、人は、一番外側にマインドが来て、次に、ボディ、そしてその内側にセンシティビティがあると安定するのではないかと思っています。
ところが、この順番が狂うと、人は安定性を失うのではないかと思うのです。
例えば、ボディが一番外側に来てしまった場合は、俗にいう鈍感な人になるとか。
なので、私的には、敏感な人は、このセンシティビティが一番外側になってしまっているために、様々なことをダイレクトに入ってきてしまって、些細なことがとても痛かったり、気になったりするのではないかと思うのです。
この状況は、本当に辛い状況です。
私も、気功を習い、結界を張るなどの処方箋を習うまでは、不安神経症/強迫神経症に近い状態の中にいました。
人の眼が怖い。気になる。図書館やレンタルビデオ、喫茶店、何をしても、何を触っても、様々な情報が入ってきて、辛かったことを覚えています。
どうにかしたい!
本来であれば、この順番を元の状態に戻すのがいいのですが、ですが、正直、過敏な状態になっていると、それはなかなか難しいのです。なぜなら、元に戻すよりも先に、過敏に反応していることに対して対応するほうが先だからです (>_<)
であれば、応急処置として、自分の周りに結界を張ることをお勧めします。
張った瞬間はあまりよくわかりません、徐々に徐々に、ボディーブローのようにその効果を感じるようになります。そして、ある日、自分が他の人と同じように息をしていることを感じます。
張り方がわからない人は聞いてください。
結界を張ることはそれほど難しいことではありません。
敏感な人であればあるほど、結界を張るという作業を難しいと感じることはないでしょう。
心安らぐ時は、こんな小さなところから始まるかもしれないですよ。私のように…
【特徴】
「YoUME Method/ユミメソッド」とは、
心(マインド/メンタル)
身体(ボディ)
センシティビティ(感受性/感性)
の3つに同時にアプローチし、身体と心のメンテナンスを一気に行い、
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健やかなボディラインをもった身体をゲットし、
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それによって裏打ちされる強いマインドを確保することで
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個々人の中に眠るセンシティビティを発揮させることができ、
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それによって、ゴール達成の邪魔になっているリミッターを取り除き、
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持てる能力を十二分に引き出し、向上させ、
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自分らしい生き方ができるようにする
メソッドです。
【効果】
人はボディ、マインド、センシティビティのバランスが崩れると、何かしらの不都合を感じるようになります。
この状態が長期化すると、心も身体も感覚が麻痺し、外からはわからなくても、本人における虚構感や倦怠感が募ります。
このバランスの崩れを元に戻すことで、ボディラインは元より、健康で幸せ、かつ自分の能力を最大に発揮できるようにすることが、YoUME Method/ユミメソッドのゴールです。
【要素】
YoUME Method/ユミメソッドは、自己啓発の祖とも呼ばれるルー・タイス氏と脳機能科学者の苫米地英人さんが体系づけたTICEコーチングや認知科学をベースにした気功やヒーリングといった様々な知見を用い、構成されています。
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