綺麗なカラダって、どういうこと? | スピリチュアル コンサルタント YoUMe(ユミ)の部屋

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心・身体・感性に同時にアプローチするYoUME Method/ユミメソッドを考案したスピリチュアル コンサルタント YoUMe(ユミ)こと、舟生侑未(ふにう ゆみ)の
人生観や生き方、物事の考え方などについてのブログです。

「綺麗なカラダ」と聞くと、すぐに思い浮かぶのは、ファッション誌で取り上げられている細くて綺麗なモデルやタレントのようなボディですが、この数年、ただ細いだけでは美しくないという方向に世界の美意識が変わってきています。

 

以前は、細ければいいというような風潮がありましたが、その傾向に最初にストップをかけたのがアメリカでした。

テレビや映画に出てくる女性たちがあまりにも現実とかけ離れた体型をしている人たちばかりで、おかしいと。

ファッション誌を開いてみても、自分たちとはかけ離れた体型の女性たちが、自分たちでは着ることのできないような細身の洋服をきて、美しく微笑んでいる。

 

確かに彼女たちのようになりたい!

でも、本当に彼女たちは私たちが思い描いているように美しいの?

 

正直なところ、皆さんは多くのモデルさんたちが、細くあるがためにどれほど過酷なダイエットに励んでいるかご存知ですか?

時々、英語対応が必要ということで、ファッションショーなどの裏に入ることがありますが、そこで会うモデルの多くが栄養不良による貧血や低血糖による体力不足などに陥っています。

(せっかくオーディションに受かったにも関わらず、リハの途中で動けなくなってしまったりする人たちがいます)

青白い顔に不健康そうな感じ。

確かにファッションとしては、そういうモデルさんたちに衣装を着てもらったほうがインパクトがあると感じているデザイナーもいますが、女性の美しさを考えた時に、モデル体型って、本当にきれいなのだろうか?と考えさせられることがあります。

とはいえ、かくいう私も若いころは細い身体に憧れましたが (^^;;

 

日本では、未だに細いほうがいいということで、10代から多くの女の子がダイエットに励み、大人になっても、まるで子供のような体型をした子供たちがいるのを見ると、この後、本当に大丈夫なのかな?と心配になってしまいます。

確かに細ければ、いろいろな洋服も切られるし、男の子からもモテるし…

でも、適齢期の頃になると、男の子たちの「いいなぁ…」は変わるのです。

大人の女性には大人の女性として美しく見えるカラダというものがあるのです。

 

「じゃぁ、綺麗なカラダって、一体、どんな躰のことを言うの?」

 

ここ数年だそうですが、ミス・ユニバースなどの大会でも、選考基準が変わってきているそうです。

以前は、やはり細ければいいという傾向だったそうなのですが、最近は「ある程度、鍛えられた均整のとれた体型」が求められるようになったそうです。

そのため、入賞者にもスポーツをやっていましたというような人が選ばれるようになったそうです。

 

※世界中の美女を知っていらっしゃるTobbyさんから

「綺麗な姿勢ですね」と誉めていただいたので、お願いをして、一緒に写真を撮ってもらいました。

 

綺麗なカラダ…

身体のラインは、筋肉の付き方によって形成されるのです。

無造作に使っている手や足、肩、首、背中、ウエスト、お尻…

すべて自分できちんとコントロールして形を作ることができるのです。

 

今、いろいろな人に、Y(0)U ME Methodを体験してもらい始めています。

認知科学をベースにした気功技術と骨格に関する知識とインナーマッスルをフル応用したメソッド。

 

多くの人が、最初は、そんなはずないと思うのですが、やってみると、「えっ?!」としか言いようがない結果を出してもらっています。

別に腕立て伏せや腹筋、スクワットを何百回もするわけではありません。

単に、人があるべき姿勢の位置に自分の身体を持っていくだけなのですが、これがなかなか大変なのです。

理由は簡単、日本人の場合、生まれてきてこの方、正しい姿勢とは真逆の姿勢しか教え込まれてきていないからです。

なので、まずは、そのあるべき姿勢や身体の維持の仕方を身体の中に刷り込むのです。

(その際に、いろいろ固くなった体をほぐしていくのですが)

 

そして、今までの癖で身体が元の状態に戻ろうする瞬間をとらえて、ペシっとストップをかけて、あるべき自然な姿勢に戻します。

そんなこんなして、身体の中にきちんと刷り込まれたら、次は本人に頑張ってもらうだけです。

そう、24時間×3日間。

寝ても覚めても、綺麗なカラダになりたい!

ことあるごとに、鏡の中の自分を見て、正しい姿勢が取れているかを確認します。

その思いが綺麗なカラダへの一歩です。

 

私もそうでした。

今は誰もがうらやむボディーラインになっていますが、昔はポチャの洋ナシ型。典型日本人体型でした。

諦める必要なんてないんです。そして、歳も関係ないんです。

Raizapのような短期決戦ができるのは、若いころまで。

ある程度の歳をとったら、取ったなりの、コツコツとしたやり方があるのです。

(骨をベースにしているので、やはりコツコツです)

 

皆さんもぜひ、一歩、前に進んでみませんか?

綺麗なカラダになると、肩こりも減って、呼吸も深くなるので、良いことづくめです。

 

【パーソナルセッション】

 1時間:21,600円(税込)

 申込のお問い合わせはコメントにて受け付けています。

 ※男性の場合は、紹介のみ受け付けています。

 ※グループセッションを希望の方はお問い合わせください(Max3名まで)