新幹線まで使って行った台中。
さすがにお茶だけではもったいない!
どこか観光スポットはないかと調べてみましたところ、ありました♪
むかーし、テレビで見たことがあります。
おじいさんが村中に根性で絵を描いて、一躍有名になった村。
そうか、これ、台湾だったのか。
見てみたい!と思ったのよね。
じゃ、せっかくだからここに行こう♪
むっちゃ田舎のイメージがありましたが(田畑の中にポツンとある農村)、実際にはそんなことはなく、確かに郊外ではあるのですが、普通に街中にありました
交通機関はタクシーで。
行きは良い良い、帰りは……タクシーが拾えるような場所か???とタクシーをチャーターすることにしました。
日本語の分かる茶藝館のスタッフさんが交渉してくれて(本当にありがとう!!!)、2H800元(3200円ぐらい)
高いのか安いのかはわかりませんでしたが、行って待っててもらって帰って1000元で収まればいいなと思っていたので、わたし的には満足でしたの♡
あとからガイドブックを見たら、1h500元ぐらいが相場らしく、むしろ、安かったぐらい。
謝謝。
入り口の方は下手っぴ(失礼)なのに、どんどん上手くなっていくのがわかります
結構な観光客さんがいて、でも、ほとんどが台湾の人かな。
おみやげ物屋さんもありました。
おじいさん、一経済圏を作ったのだなー、すごいなー。
その後は、台中に行くのいうと知っている人皆に『おすすめ!』と言われた宮原眼科へ。
眼科という名のアイスクリーム屋さん♪
3つ以上のアイスを頼むとプラスできるパフェスタイル。好きなトッピングを4つセレクトできます。見えてないけど、パイナップルケーキものってます。これ、二人のシェアはきつい
かつ、並んでいるあいだに配られる注文票は台湾語のみ(なんとなーくわかるものも多々ありましたが)。セレクトは実際のアイスに書かれている英語を見てからでした。
タクシーには待っていてもらっていて、買い物か終わったらそのまま新幹線の駅まで連れて行ってもらうつもりでいましたが、アイスクリームが思いの外大きくて時間内には食べきれず、かつ、お買い物もゆっくりしたかったので、ここでタクシーとはバイバイすることに。
30分早く切り上げたので、タクシーの運ちゃんもニコニコでした
また来るかどうかわからないので、ここはタクシー代より楽しむことを優先なのだ♡
アイスクリームを食べたあとは、時間気にせずゆっくりと店内を見て回ってお買い物。
おみやげのパイナップルケーキもここで。
が、賞味期限の問題があり、7月頭ぐらいにわたしにお会いできる方にしかこちらのパイナップルケーキはお渡しできません
こちらのお店、日本語の通じるスタッフさんがつきっきりで接客してくれます。
買うつもり満々の人ならとても楽チン♪
わからないことはみんなその場で聞けます。
その後はタクシーで新幹線の台中駅まで。
225元。
ややこしいのは、台鉄の台中駅と新幹線の台中駅があること。
タクシーに乗って、地図見せながら台中駅までと伝えると、えっ、ここだよ?という顔とジェスチャーをされる
ノンノンノンノン、新幹線の台中駅なの、とジェスチャーで伝えると『おっー、ビューン??』って腕を素早く体の前で動かしながら
そうそう、ビューンの方♪
ボディランゲージは偉大だな、と思った件
あ、台湾新幹線。
新幹線なのに座席部分にコンセントがありません(充電コーナーはあった模様
かわり、駅にフリーの充電コーナーがありました。
台湾のコンセントは110V。
日本のプラグもそのまま使えて、わたしのiPhotoも普通に充電はできましたが、なんとなーく熱がいつもより出ている感じ。
やはり無理をさせていることになるので、寝ている間の充電は避けました。
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