名古屋帯作り方なんて、どんだけ難しいかと思いきや、
ひたすら切ったり、
ひたすらアイロンかけたり、
ひたすら縫ったり
と、作業はそこそこ時間がかかりますが、基本、
ミシンがまっすぐ縫える
なら、できちゃいます
できちゃいました
しかも、レッスンで使用するミシンにはまっすぐ縫うための仕掛けもしてあって、まっすぐが苦手なわたし（二輪免許検定の一本橋でも何回落ちたことか
←違）でも、まっすぐに縫えました～正直に申しまして、見えないところではきちんとできなくて、ごまかしちゃったとこもあります
でも、売り物ではないし自分で使うものだし、締めちゃえばわからないところなら、いいんじゃない？
そして、どうごまかせばいいかもきちんと教えてもらえるので
、こまかなところまできっちりできないわたしのようなタイプが始めて作ったのに、使用に耐えるものが出来上がりました
、こまかなところまできっちりできないわたしのようなタイプが始めて作ったのに、使用に耐えるものが出来上がりました
実は、この帯、裏もかわいいの。
お太鼓の内側にちらっと違う柄が見えるのに柄合わせしていただきました。
そんな凝ったこともしのぶ式帯作り＠勝手に命名
なら、とっても簡単
なら、とっても簡単ながーい布がなくて継いで作るときにも、継場所が簡単にわかるスグレ方式。
今回、わたしが持ち込んだのも洋裁用の布2m。
あちこち、継いであります。
でも、まったくもって、問題ありません
その証拠に家に帰ってから娘に
ママが作ったの～
と自慢しましたところ、
うそでしょ。←至って冷静な態度
作ってもらったんでしょ。
と、あっさりと疑われました
嘘じゃないってば……
自分で作ったことすら疑われる完成度であります
しのぶさん、ありがとう
しのぶさん、ありがとう
