パブリックコメントとは、
” 国の行政機関が政令や省令等を定めよう
とする際に、事前に、広く一般から意見を募り、
その意見を考慮することにより、行政運営の
公正さの確保と透明性の向上を図り、国民の
権利利益の保護に役立てることを目的としています。
”
今回、パブリックコメントをテーマにしたのは、
このブログで時々、取り扱っている2020年から
導入の学習指導要領の改訂案が、文部科学省
から公表されパブリックコメントを求めているからである。
実施期間は2017年2月14日~3月15日 です。
(検索で 「パブリックコメント 学習指導要領」で必要な資料が探せます)
パブリックコメントは、言葉は悪いが、ガス抜きである。
国が時間をかけてつくってきた政策がパブリックコメント
で変わることはない。
今回、小学生への英語の授業とプログラミング
に対する意見が数多く寄せられると思っている。
意見のある方は今回のパブリックコメントに限らず、
投稿するのも良いかと思います。
子どもの教育:
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