長野を出発して
寄り道をしながら福島へ。
移動日だからのんびりと
好きなことをしながら過ごした。
美味しいものを食べて
綺麗な景色に癒されて。
そうそう
横谷温泉旅館にいる時に
次の出演日が決まった。
次回は
10月の1日(火)と2日(水)
またすぐに蓼科へ行けると思うと
とっても嬉しい。
そして歌う場所があることは
何よりありがたいよね。
さて今日の一曲は
杏里さんの曲から
”悲しみがとまらない”
懐かしい失恋ソング
あの時代にタイムスリップしますね。
よろしかったらお聞きください♪
横谷温泉旅館では
総料理長が神村亮さんという方になって
お料理がガラッと変わった。
平安時代に始まった宮中由来の伝統を
1200年にわたり現代に伝える四條流。
その四條流日本料理道の
師範であるのが神村亮さんなんだって。
お料理のことは
よく分からないけど
とにかく
スゴイお方なんだよね。
１日目の夕食
以前に比べると
色彩が豊かになった。
ぱんくろうの分まで
食前酒を呑む私。
これね
サラダみたいな感覚だった。
一番右の赤いのは
どう味わってもトマト。
蒸し鶏
ひと口サイズなのも嬉しい。
料理長が変わっても
鯉のあらいは健在。
なかなか出会えない食材だから
ここで食べられるのは貴重。
天ぷらはニジマスとシシトウ
それからリンゴ。
鮎のあんかけ
小骨まで柔らかくて
食べやすかったなぁ。
煮物
これね、煮物なんだよ。
しかもナイフとフォークで食べるの。
がんもみたいに見えるのは
実は大根なの。
優しく味がしみていて
美味しいやら楽しいやら。
そして2日目の夕食。
やっぱり汁物が少なくなったよねぇ。
汁物も美味しかったんだけど
すぐにお腹いっぱいになっちゃうから
後に仕事を控えている私としては
食べきれなくて悔しかったっけ。
ま、今でも食べきれないのだけど。
赤ワイン
ぱんくろうの分も呑むから
小さなグラス２杯。
もちろん
どこに入ったかなんて分からず。
そういえば器も
ガラッと変わって可愛くなった。
信州といえば味噌！
フキに甘味噌が
うんまいったら。
お刺身
ちょこっとずつなのが
食べやすくていいよね。
天ぷらは
舞茸とシシトウ、キスにカボチャ。
焼き魚は鯛。
日本酒が吞みたくなったけど
足の痛みもあることだし
お部屋まで我慢した。
十割そば
くるみ味噌だったから
ひと口だけは頂いた。
歌う前だしね
全部は食べられないけど
どれも少しずつ頂いて
蓼科の夜を楽しみました。
次の出演も近いから
楽しみが増えてありがたいです。
スタッフの皆さま
また近々お世話になります。
どうぞよろしくお願いします♪
さて今日は福島へ。
裏磐梯レイクリゾートにて
スペシャルナイトコンサートです。
今回は初めての会場なので
今から楽しみです。
ご宿泊の皆さま
スタッフの皆さま
今夜も心を込めて歌わせて頂きます。
どうぞよろしくお願いします♪
YU-ME