黒い瞳 ~鬼平江戸処でくず餅を~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

思えば尚子ママとも

長いお付き合いになってきた。

 

 

 

人見知りの激しい私達だったけど

今ではお喋りをしたら止まらないほど。

 

 

 

尚子ママは

急に距離を詰めることはしなかった。

 

 

 

じっくりと

ゆっくりと

人間関係を築いてゆく…

 

 

 

そういう人だった。

 

 

 

私は基本的に一度仲良くなったら

生涯お付き合いを続けたいタイプ。

 

 

 

だからね

尚子ママのペースは

とっても心地良かったんだ。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は
フョードル・シャリアピンの歌った
“Очи чёрные(黒い瞳)”

 

 

 

Вика Цыгановаバージョンです。

(ヴィーカ・ツィガノーヴァ)

 

 

2020年のTOPOSでのライブ動画から
ピアニストは

本日もご一緒させて頂く北村尚子ママ。

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

東北道の羽生PA(上り)が好きで

吸い込まれるように立ち寄ってしまう。

 

 
鬼平江戸処
鬼平犯科帳の世界を再現しているんだって。
 
 
 
江戸時代にタイムスリップしたみたいで
なかなか面白いんだよ。
 

 
ただでさえ
古い町並みが好きなもんだから
 
 
 
この雰囲気
わくわくしちゃうわぁ。
 
 
建物の中には
お土産屋さんとか
お食事処があって
 
 
 
見ているだけでも
充分楽しめちゃう。
 

 
そうだった
ここにもくず餅があるんだった。
 
 
 
前に父ちゃんと来たのを思い出して
お久しぶりにお店に行ってみた。
 

 

黒蜜ときなこって

どうしてこんなに美味しいの。

 

 

 

いつまでも食べられるわぁ。

↑そりゃあ無理だわ

 

 

 

 

 

父ちゃんと母ちゃんとの思い出の場所が

今はただただ温かい。

 

 

 

ここにいたなぁ

ここで笑ったなぁ…って

 

 

 

まるで昨日のことのように

鮮やかに思い出せる。

 

 

 

年中一緒にいたもんだから

頭の中がパンクしそうなほど

思い出だらけ。

 

 

 

姿が見えないし

触れることも出来ないから

 

 

 

そりゃあ

もちろん寂しいんだけど

 

 

 

心の中は

いつだって温かい。

 

 

 

遠く離れてしまっても

父ちゃんも母ちゃんも

 

 

 

私にとって

ずっと大切な家族。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今日は西荻窪へ。

 

 

 

珈琲と絵と音楽 TOPOSにて

午後のひと時に歌わせて頂きます。

 

 

 

おかげ様で満員御礼!

沢山のご予約をありがとうございます。

 

 

 

ピアニストは北村尚子ママ。

優しい音色をお楽しみください。

 

 

 

ご予約の皆さま

どうぞお気をつけてお出掛けくださいませ。

 

 

 

お店で皆さまのご来場を

楽しみにお待ちしています♪

 

 

 

 

 

 

 

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