青春の旅立ち ～師匠の楽譜～

折角、作った楽譜なのに

何故か歌っていない曲があった。

とても好きな曲だから

わざわざ採譜した曲なのに。

昨日、師匠の楽譜の中に

その曲を見つけた。

偶然にも書いた時が同じだった。

同じ時に

師匠もこの曲を書いていた…

そう思ったら

どうしても歌いたくなった。

そして何より私が書いたものよりも

師匠のアレンジの方がずっと綺麗。

まだまだ、まだまだ…

きっと一生追いつけませんな。

大好きなこの曲を

師匠の楽譜で歌わせて頂こう。

師匠、ありがとうございます。

大切に歌わせて頂きますね。

さて今日の一曲は

Michel Sardouの曲から

”Si l'on revient moins riches(青春の旅立ち)”

名古屋”moi”でのライブ動画から

ピアニストは木須康一ちゃん。

1番を日本語、２番を仏語で歌っています。

日本語の訳詞は私、YU-MEが書きました。

よろしかったらお聞きください♪

作業していた手を一旦とめて

顔を上げたら部屋の中が真っ暗だった。

すっかり夜じゃないの。

息子のちょたが私の部屋に来て

”お腹すいたね”と、いう。

慌てて冷蔵庫を覗いたら

なぁんにも入ってなかった。

ついでにお米もなくて。

やっちまった…

私はちょたの方を振り返って

”何が食べたいのさ？”と、聞くと

満面の笑みを浮かべて

”すた丼！”と、言った。

仕方ない。

私は車を走らせて

すた丼のお店に向かった。

お店の外にまで溢れる

にんにくの匂いを嗅いだら

もう一瞬で

お腹ペッコペコになってた。

だけど食べたいものは

いつだってひとつなのさ。

問題なのは

“並”にするのか“ミニ”にするのか。

散々に悩んだ末

ちょたに止められたとこもあって

今回もミニに。

ああ、お腹すいた。

この時の空腹具合だったら

ドレッシングだって飲んじゃいそう(笑)

まずお味噌汁が届いた。

インスタントって感じだけど

それだって充分に美味しい。

空腹は最高のスパイスとは

ほんとよく言ったもんだよね。

とろすた丼 / ミニ

着丼した時は

いつも”小さいなぁ”って思うけど

これさ、食べてるうちに

ほんとお腹いっぱいになるよね。

不思議だわぁ。

でもね、次に来た時には

それをすっかり忘れて

”今日は並にしようかな…”

なんて思っちゃうの。

食べきれないくせに。

ミニにして大正解だった。

おかげで気持ちよく満腹に。

ああ、美味しかった～

ごちそうさまでした♪

今日は恐怖の整体デー。

毎回断末魔のような叫びをあげて

先生を爆笑させる私。

だってね

ものすごく痛いんだよ。

それにさ

ほんと亀の歩みだから

何だか治ってる気がしないの。

バチ当たりだわ

こんなこと思うの。

振り返ればずいぶん良くなった。

長時間も座って作業が出来るようになったし

歩行距離もじわじわ増えている。

前は座るのさえしんどくて

1枚の楽譜を仕上げるのに

何日も掛かっていたけど

今じゃ1日に数枚書けるもの。

感謝の気持ちで

痛みに耐えて来よう。

でもなぁ

痛いんだよなぁ。

YU-ME