我が家に帰って来た。
私がいないことが
当たり前になりつつある日常に
もうすっかり慣れてしまった
息子のちょた。
学校へ行き
家事をこなし
ひとりでも
元気に待っていてくれる。
昨日は業者さんが入る日だったけど
ちょたが学校でいないからと
近くに住む娘のhagiが対応してくれた。
ありがたいねぇ。
糸の切れた風船みたいに
ふわふわした母を支えてくれて。
私が歌えるのは
家族の支えがあってこそ。
ほんと感謝だね。
さて今日の一曲は
ザ・ピーナッツの曲から
”恋のフーガ”
だいぶ前に試し録りしたもので
ひとり二役で歌っています。
よろしかったらお聞きください♪
朝、レイクリゾートの担当さまと
お話した時に
”これから喜多方へ向かいます”
と、言うと
”ラーメンですか?”
と、おっしゃる。
そこでお話を伺うと
担当さまは喜多方のご出身だと分かった。
これはチャンスと思って
”実は坂内食堂に行こうと思っているんですけど
他にどこかオススメってあります?”
と、伺ってみたら
”お口に合うかどうか分かりませんが…”
と、オススメのお店を教えてくださった。
美味しいお店は
地元の方に教えて頂くに限ると思っている私は
ふたつ返事で
”行ってみます”
と、答えた。
そして早速向かったのは
留守中にお世話になったから
父ちゃんが好きだったお菓子をお土産に
hagiの家へ立ち寄った。
お菓子は”くるみゆべし”
hagiは涙をためて
そのお菓子を眺めた。
まだまだ淋しいよね
大好きだったもんね。
私も淋しい。
だけど精一杯生きなくちゃ
父ちゃんに申し訳ないからさ。
もう少し私は
こっちの世界で走るよ。
YU-ME