胸の振子 ~私は職人~ | YU-MEとChanson(シャンソン)

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酔いどれ歌うたいのネガティブライフ

 

歌手といえば

よくアーティストと表現されるけれど

私は違う。

 

 

 

私は職人。

 

 

 

歌を歌うという職人。

 

 

 

だから作品を創り出すことはないし

そういう感性も持ち合わせていない。

 

 

 

同じ歌を何度も歌う。

 

 

 

この身に…血と肉に溶け込むように

何度も何度も歌う。

 

 

 

永遠に完成することのない歌を

少しでも成長させるために。

 

 

 

それが私の仕事。

 

 

 

だけど

その作業は途方もなく孤独。

 

 

 

特にステージ。

 

 

 

スポットライトの中なんて

それこそ消え入りたいほどに孤独。

 

 

 

それでもね

 

 

 

一緒にステージに立ってくれる仲間や

客席で見守っていてくれる誰かと

心と心が重なる時

 

 

 

ほんの束の間

このまま死んでもいいと思えるほどに

幸せな気持ちになれるんだ。

 

 

 

今月末の大阪では

初めましての方とセッションする予定。

 

 

 

どんな形の幸せが生まれるのか

今から楽しみ。

 

 

 

 

 

さて今日の一曲は

霧島昇さんの曲から

”胸の振子”

 

 

 

TOPOSの北村尚子ママの

優しいピアノと共に。

 

 

 

よろしかったらお聞きください♪

 

 

 

 

 

 

 

仕事帰りに立ち寄ったのは

お久しぶりのこちら。

 

 
 
 
ぱんくろうが
少し値上げしたね…って言ってたけど
気付かなかった、私。
 
 
 
まあ、値上げしたところで
お安いのだけれど。
 
 
 
今回も腹ペコだったから
またまた大盛に挑戦しようと思ったんだけど
 
 
 
ぱんくろうに”絶対ダメ”と言われ
仕方なく諦めることに。
 
 
肉うどん(並)
 
 
 
”並でも怪しい”って言われたけど
このくらいなら食べられます、はい。
 
 
揚げ玉とすりだね(辛いの)を入れたら
空腹がマックスに。
 
 
これよ、これ!
とんでもない歯ごたえのワシワシ系うどん。
 
 
 
これが美味しいの。
 
 
 
ぱんくろうも私も
ひたすら無言で食べ続けた。
 
 
 
くせのない馬肉だから
あっさりとしているけど
 
 
 
麺がとんでもなく主張してくるから
見た目よりもガッツリ。
 
 
 
いんやー
美味しかったなぁ
お腹いっぱい。
 
 
 
ほんとにね
定期的に食べたい味。
 
 
 
ごちそうさまでした♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
来月に企画していることがあって

その実験をしてみた。

 

 

 

うん、いけるね。

 

 

 

近いうちに発表させて頂こう。

 

 

 

まったく初めての試みだから

きっと失敗もするだろうけど

 

 

 

そんなの恐れずに

まずは楽しんでみようと思う。

 

 

 

何事もやったもん勝ち

楽しんだもん勝ちさ!

 

 

 

 

 

 

 

YU-ME