”音楽は生”
コロナ禍で仕事が激減しても
私が頑なに守り続けて来た想い。
同じ空間で呼吸を共にすることこそ
音楽の醍醐味だと信じている。
だから私は
どれだけ席数を減らしても
どれだけ赤字でも
生ライブ、生コンサートを
ずっと大切にしている。
♪
soy solo un pajaro perdido
que vuelve desde el más alla
a confundirse con el cielo
que nunca más podre recuperar
私はただの迷子の鳥
彼方へと飛んでゆく
空と混ざり合って
もう元には戻れないのに
だってね
私にはもう
音楽しかないもの。
どんなに足掻いても
元には戻れないのだから。
さて今日の一曲は
Astor Piazzollaの曲から
”Los Pájaros Perdidos(鏡の中のつばめ)”
今年3月の名古屋ジュネスでの動画から
シンセサイザーは山下力哉さん
ピアニストは木須康一さんです。
よろしかったらお聞きください♪
昨日はお昼から
こっそりとガソリンを仕込んだ。
席の間隔を空けているから
収容人数は普段の半分以下。
それだって
沢山のお客様がお見えになった。
まだまだ
出掛けるのを躊躇する時期でしょうに…
感謝しかなかった。
私は相棒の木須ちゃんと一緒に
胸いっぱいで歌わせて頂き
もう本当に
あっという間の2ステージだった。
最後になりましたが
お集まりくださいました皆様
大野台公民館のスタッフの皆様
ピアニストの木須康一ちゃん
PAやら雑用のぱんくろう&hagi
皆様のおかげで
素晴らしい時間となりました。
本当にありがとうございました。
またお目に掛かれます日を
心待ちにしております。
昨日は母ちゃんとちい(兄)夫妻も
駆けつけてくれた。
客席に家族がいるって
めちゃくちゃ久しぶりで
何だろうね
面白い感覚だった。
ちい夫妻に限っては
私の生歌を聞くのは10年ぶり。
少しは成長した歌を
聞いてもらえたかな。
ちゃんと感想を聞いてないから
ドキドキもんだわ。
YU-ME