外出すら不自由で
季節感があまりないけれど…
今はちょうど
さくらんぼの季節なんだよね。
この間、果物屋さんで
真っ赤なアメリカンチェリーを買った。
これがまた大粒で甘くて…
美味しかった。
小さな贅沢
たまにはいいもんだね。
この季節になると
歌いたくなる歌がある。
先日のロビーコンサートでも
歌わせて頂いたのだけど
終演後に
お客様からお手紙を頂いた。
”やはりフランス語の歌が
ゾクゾクするほど良かったです”
同じようなご意見を
いくつか頂いた。
そうなんだ。
私の軸はシャンソンなのだ。
さて今日の一曲は
Jean-Baptiste Clémentの曲から
”Le temps des cerises(さくらんぼの実る頃)”
ロビーコンサートの動画が
ちゃんと撮れていなかったので
昨年に録音したものですが…
よろしかったらお聞きください♪
そして旅の備忘録を。
長野滞在中に
蓼科から松本まで行ってみた。
松本城。
だけど時間が足りなくて
天守閣まで見学が出来ず…
ううう
ここまで来たのにぃ!
次回は必ずや
内部を見学するぞ~
そして車を走らせていたら
道路の真ん中に御神木らしき木が…
その向こうには松本城が見える。
立葵に誘われて歩いていると
お寺の山門のような入口を見つけた。
松本神社だった。
前身は、縁結びおよび郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社である。暘谷大神社は松本城主松平康長と松姫の子の虎松(孫六郎永兼)を祀る社として知られていたが、寛政9年(1797年)に、今宮八幡宮(戸田氏の先祖戸田宗光)、片宮八幡宮(戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠)を勧請して合祀、 天保2年(1831年)には更に共武大神社(松平康長)、淑慎大神社(松姫)と合祀し五社とし、1953年の若宮八幡宮(松本城の前身深志城の築城者島立貞永)との合祀を期に、名称を松本神社と改めた。
(Wikipediaより)
ややこしくてよく分からないのだけど
いつも詣でる神社とは
ちょっと違うというか、何というか…
境内にも立派な木がそびえていた。
お参りを済ませると
蓼科まで高速で帰ってコンサートの準備を…
今度は最終日に
ゆっくりとお参りしようと
心に誓った。
地味に続けている私のブログに
アクセスしてくださって
本当にありがとうございます。
旅から戻りましたので
いいね!ボタンを戻しました。
よろしかったら
またお付き合いください。
いよいよ関東も梅雨入りですね。
鬱陶しい季節になりましたが
今月も元気に歌いたいと思います。
どうぞよろしくお願いします♪
YU-ME