本屋さんでダンスマガジンを立ち読み(笑)していたら

先日行われた、吉田都さんの講習会の記事が載ってました

(この講習会、受けたかったぁ~でも、年齢制限にひっかかったぁ~涙


その中にあった都さんの言葉


『バレエの身体はバレエのレッスンでしか作れないけど、正しい身体の使い方を考えながら稽古しなければ、なにも変わらない』


都さんのコンセプトだそうです

ちょうど私も

筋肉を意識したり、イメージすることの大切さを感じていたところなので、

この言葉を聞いて、嬉しくなっちゃいましたキラキラ


そして


『ピルエットはきれいなポジションで回るから感動するの。そうでなければ、何回転しても意味がない


ですよねーっおぉ!


特にここ関西では、派手なテクニックに走りがちなかたも多く

舞台を観に行っても

「すごい!!…んだろぉけど、なんかモヤモヤしちゃう」もやもや

と感じることがよくあり、やはりバレエは正しいポジションがあればこそなんだなぁ~と再認識できるお言葉に、またまた嬉しくなっちゃいましたキラキラ


この言葉を胸に、日々のレッスンを頑張ろうやじるし


本屋さん

立ち読みさせてくれて、ありがとう(笑)