ゆまりずむ

ゆまりずむ

ゲームとか漫画とかのレビュー的なアレです。

感想に近い感じのレビュー的なアレです。

Amebaでブログを始めよう!
こんばんわ、約四ヶ月ぶりの感想です。
書く暇なくてすいません……。

今回は、ゲームではなく漫画の感想だだ漏らし。

拝み屋横丁顛末記 1~11巻 宮本福助

まだ連載中です。
ちょっと七巻までしか入手してないので、七巻までの感想になります。

物凄くざっくばらんに言うと、「拝み屋」が集まる変な横丁の話です。
ホントざっくばらん……。
素敵な個性のキャラたちによって成り立っている、オカルト(?)コメディ。
基本的に一話完結型みたいです。
でも設定とか時系列は続いてるので、シリーズ物と言う感じですね。
個人的には、大抵の事では驚かないけど霊感ゼロ正太郎が好きです。
無邪気な笑顔でサラッと酷いことを言う所とか、キッパリサッパリしてる所が好きです。
横丁の住人で唯一霊感がない、と言う所を気にしてそうで気にしてなさそうな所も。

とりあえず面白いです。
血筋なのか、爽やかな笑顔で物凄い事を言う大家さんとか、拝み屋を隠居して大家さん宅に入り浸っている爺トリオとか、常にネタを探し求めている小説家の東子さんとか……。
素敵なキャラが満載で、みんな欲望に忠実な所とか良いなぁと思います。
福引きの話とかでそれが顕著に出てましたね。
あと絹代ちゃんのツンデレっぷりが好きです。
拝み屋のヒロインはもう絹代ちゃんで良いんじゃないかと思います。
東子さんもいるけど、東子さんはヒロインと言うよりオッサ姉御ですから。
その点絹代ちゃんは、こう、フレッシュな若さがありますからね。
なんと言っても第一話で生まれたて。
あの黒いボディも愛らしいと思いませんか。
昨今のヒロインとしての重大要素である、ツンデレもありますからね。
でも絹代ちゃんは、人型を想像するとどうしてもマダムを思い浮かべます。
うん……なんか……マダムっぽいよね、黒ずくめの。

ヒロインと言えば里加子ちゃんですが、里加子ちゃんは文句なしに可愛いと思います。
恋する乙女、好きです。
正太郎を好きになった所が可哀相だけど。
六巻で漸くですからね。
一巻からアタックしてるのに。
可哀相……。
でもそんな鈍い正太郎も好きです(結局…)
里加子ちゃんみたいにアクティブな女の子が好きです。
暴力に訴える所とか。
それを言ったら東子さんもなんですが、東子さんは里加子ちゃんの域を軽く飛び抜けているような気がします。
うんそんな気がします。
と言うか東子さんは、アクティブと言うよりアグレッシブですね。
そんな東子さんが好きだ。

あと、横丁で忘れてはいけないのが大家さん
サラッと毒を吐くこの人、常日頃「弱点」やら何やら狙われてますが、あんまり動じないですよね。
これはやっぱり血筋な気がします。
でも割と大胆で、怒ると怖いような……。
大家さんはなんだかんだ言って、正太郎に甘いと思います。
正太郎が常日頃叱られるような事をしていないって言うのもあるんでしょうが。
それ以上に、三爺の監督に忙しいとか……。
三爺のはっちゃけっぷりは異常だと思います。
面白いから良いけど。
トラブルメーカーが老人って言うのも新鮮ですよね。
話をややこしくするプロフェッショナルだと思います。
先代大家さんじゃないけど、真剣な所が面白い」ってよく分かる。

あと、拝み屋横丁ですので、当然のように幽霊とかそう言うのもいます。
徘徊してます。
居座っていると言うかもう既に馴染んでいる平井とか、エンジェルとか。
エンジェルは、大好きです。
あの濃さが堪らん。
徳光さんが気圧されるのも分かりますね。
アレに憑かれていたアキラちゃんは可哀相……。
漢字で書くと艶紫恵瑠
もう正にそんな感じですよね。
紫色のオーラに包まれてそうです。
個人的には、徳光を頑張ってほだして欲しいです。
既にほだされてる感があるけど。
そして大家さんがどこまでも鬼畜な三十七話が好きです。
大家さんは段々、先代に似てきている気がしてなりません。

そんな感じの拝み屋横丁顛末記。
お勧めです。
正太郎可愛い。
明るいオカルトが好きな方は是非。
百鬼夜行抄とか好きな人は絶対ハマると思います。
ではでは、今日はこの辺で。
腹が減って胃が痛いです。
でも食べても胃が痛いです。
けれど胃薬とかは負けた気がするから飲みたくないです(駄)
どうでも良いですが、ブログネタの所をチラッと見たとき、「水島ヒロor佐藤健、どっちがお姫様?」って読んじゃいました。
想像しちゃってごめんなさい。
そんな(?)今日は、こちらを紹介します。


NEBULA-ECHO NIGHT- PS2


エコーナイトシリーズの第三弾です。
エコーナイトシリーズは、PSに第一弾と第二弾があるんですが…。
主に、リチャードと言う男が赤い石にまつわる出来事に巻き込まれていく、と言う感じです。
しかしこの赤い石は、願いを叶える変わりに大きな犠牲……つまり、誰かの死が訪れる、と言う呪われた石なので…。
もう分かると思いますが、ホラーアドベンチャーです。

今回のこのNEBULAは、PS2になってグラフィックがすごく綺麗になってます。
特にムービーは秀麗で、もの悲しい美しさがよく表れてます。
主人公のリチャードは、宇宙旅行の最中、月軌道上航行中に墜落事故に見舞われます。
目が覚めたリチャードの傍らには、いるはずの恋人の姿が消えていました。
それどころか、機内はもぬけの殻状態で残っているのはリチャードだけと言う状態…。
そして謎めいた、「施設内で待つ」と言うメッセージだけがあります。
リチャードは、恋人を探すために月の施設内へ向かう事になります。

こんな感じの話です。
しかし廃墟と化した施設内には、霊たちが成仏できずに彷徨っていたりします。
主には、彷徨う幽霊の心残りを、途中で手に入れるアイテムを駆使して解消してあげながら、恋人のクローディアを探すのですが…。
この霊たちは、霧が立ちこめた場所だと何故か凶暴化して襲ってきます。
この時に大事なのが、心拍数。
今回のリチャード打たれ弱いので、心拍数が上がりすぎると死んでしまいます。
ショック死です。
もうマジですぐ死にます。
霧の中で霊に追いかけられたらまず死にます。
このゲームは、シリーズの特徴として「主観視点」で移動するんですが…。
心拍数が上がるにつれて徐々に視界が暗くなっていく所なんか、またリアルで泣けます。
200を越えるともう大分暗いです。
しかも霊に物理攻撃なんか効くわけがないので、リチャード逃げるしかないです。

そんなリチャードさんの強い味方は、換気扇と監視カメラです。
主に、監視カメラで霊たちの動きをチェックしながら、換気扇で霧を晴らしつつ進めていきます。
霧が晴れると霊とは普通に会話が出来るので、換気扇は非常に重要です。
途中で出逢う画家とかは思わせぶりな事いうだけでほぼ役に立ちませんから。
リチャードは一人で霊たちに立ち向かっていく事になります。
絶体絶命都市並にサバイバルです。
まあ、暖まったり水を飲んだりしなくて良いので、あのサバイバルとはまた別ですが……。
心拍数は安全なところで放っておくと下がるので、上がったらとにかく部屋を移動してしまった方が良いです。
霊は別の部屋までは追いかけて来ないので。

さて、さっきもチラッと言いましたが、このゲームは主観視点で展開します。
3D酔いとかする人はやらない方が良いかも知れません。
もうグルグル回りますので。
慣れるまではかなり苦戦する操作ですが、慣れてしまえば「主人公との一体感」があって良いです。
エコーナイトの世界観にそれがよく合っているので、良いシステムだと思います。
ただまあ、慣れるまではイラッときますが…。
せめて視界を右スティックで動かせたら良かったんですけど…。
あと、若干移動が遅い上に、移動するだけでも心拍数が上がる所とかちょっと嫌でしたけど……。
それ以外は良かったです。

このゲームの特徴はなんと言っても、「霊を成仏させる」事だと思います。
霊たちが語る一途な話や、哀しい心残りがとても切なくて良いです。
成仏させる事が出来ると、すごく嬉しいです。
一つの事に一途すぎて成仏出来ない霊が多いので、後味が良いです。
浄水槽の所の霊は特に、哀しかったです……。
あと私は、アランゴールドのムービーが好きです。
アランが良いヤツです。
そしてこの切ない世界観に、音楽がすごく合ってて素敵です。
特にエンディングは泣けます。
リチャード可哀相すぎる……。
ちょっとずつ真相に気付きながら、それでもクローディアの事を考えて行動するリチャードが健気です。
最後のクローディアの台詞でちょっとは報われてたら、と思います。
またあの音楽が合ってるんです…。
オープニングのムービーも好きですが、エンディングも好きです。
エコーナイトシリーズで一番切ないリチャードでした。
赤い石エンドのループ的な終わり方も好きですけどね。
あれはあれで、ホラーのセオリー的で。

こんなエコーナイト、オススメです。
2004年のなのでもう五年前の物ですが、良いです。
中古で結構安いのあると思うので、もし興味のある人は手に取ってみるのをオススメします。
それでは、今日はこの辺で。
お久しぶりですゆまりです。
オフがごたごたしてたので休止っぽくなってましたが……。
今後も結構開きが出る事があると思いますが、ぼちぼち書ける時に書いていくので、よろしくお願いします…。
と言うわけ(?)で、今回のレビュー。

FRAGILE~さよなら月の廃墟~ Wii

フラジール、と読みます。
CMやってましたし、新しいので結構知ってる方多いと思いますが…。
廃墟探索型RPGです。
文字通り、廃墟を探索しつつ、敵を倒す感じですが…。
キャラの育成要素とか薄いので、敵を倒すのが作業になっちゃってるかなぁ、と思います。
まあCERO:Aなので、その辺りはあんまり期待してませんでしたけどね。
RPGとしてちょっと残念な仕上がりです。
更にぶっちゃけると操作性が悪いので、度々イライラします。
でも、内容は良かったと思ってます。
「すごく良かった!」とも言えない微妙な感じが残るんですが……(駄)

このゲームの魅力は、やっぱり音楽と廃墟独特の雰囲気だと思います。
透き通るようなBGMが、誰もいないガランとした空間にマッチしてます。
グラフィックも綺麗で、特に夜の表現が素敵だなぁ、と思いました。
屋内より屋外の方が私は好きです。
敵がいっそない方が、じっくり探索できて良いんじゃないかなぁ、と思いながら探索しました。
もしくは敵と戦わず、逃げる一方みたいな……。
まあそれはそれで、SIRENを彷彿させて若干アレですが。
ホラーゲームよくやるので、そっちが染み込んじゃってるのかもしれないです。
あ、このゲームは別にホラーじゃないです。
そう言う雰囲気強いですが。

あと、間に入る「青年の独白」の時のムービーが、すごく綺麗です。
古いフィルムを回しているような感じが好きです。
そう言う意味では、RPGと言うより雰囲気を楽しむゲームなのかなぁ、と思いました。
セーブポイントはたき火なんですが、そこで特定のアイテムなら「記憶を読む」事が出来ます。
これがセト(主人公)の特殊能力なのか、例の計画の影響なのかとかそう言う細かい所はよく分からなかったんですが…。
とにかく、その読むことが出来る記憶は「終わっていく世界」に生きていた人たちの物です。
絶望していたり、投げやりだったり、開き直っていたりするんですが…。
このエピソードをたき火で読んでいく、と言う演出は好きでした。
記憶を読むのが楽しみになります。
ただうちのテレビは赤が滲むので、画像が物凄い事になってましたが……(苦笑)

そんな感じのゲームですが、メインの登場人物もいくつかいます。
セト女の子を追いかけて、探しに行くんですが……。
このキャラたちが個性的と言うかなんと言うか……。
クロウに関しては敢えてスルーで…(笑)
私は序盤に出逢う、PFが一番好きでした。
最初に出逢うから愛着があるのかもしれませんが、多分機械の仕組みが分かってないセトとの遣り取りが可愛かったです。

全体的に見て、なんだか不完全燃焼かなぁ、と言う感じがします。
謎が全部解けてませんし……。
微妙にスッキリしないですが、面白い事は面白いです。
RPG面を期待しなければ。
操作性は、あの懐中電灯をどうにかしてくれたら良かったんですけどね。
もしくはクイックターンとかあれば、まだ良かったんですが…。
敵の一部は懐中電灯で照らさないと姿が見えない、と言う設定自体は良いと思います。
でも視点が懐中電灯の光と一緒に動くので、やりづらいです。
まあ、単に私が下手だと言うのもあるんでしょうが……(苦笑)
慣れてしまえば割と大丈夫なんですが、それでも時々いらつきます(笑)
でも、ボス戦などは攻略法さえ飲み込めば、ノーダメージで楽勝できます。
特にラスボスは、あんなに弱くて良いのかなぁと思いました…。
階段上がった所に日本刀落ちてますし。

とにかくそんなフラジール。
「超おすすめ!」と言う程でもないですが、公式HPを見て、好きな雰囲気だったら手に取ってみるのも良いと思います。
ただ、しつこいですが、RPG方面は期待せずに……。
私的には中古で安いの買ってプレイするのが丁度良いかな、と思いました。