天使戦争 | 和泉有真の「刹那の軌跡」

和泉有真の「刹那の軌跡」

大阪出身、東京在住の役者「和泉有真」の活動日誌。
フランキー仲村座長率いる激富の劇団員。
人生と言う軌跡、その「刹那」をお届けしていきます。

実家帰省+1日って事で昨日久々映画鑑賞。

「エンジェルウォーズ(日本語吹替版)」見てきました。

あのね。

もうビクンビクンした(*´ω`)


あ、まだ観てない人は読まないでねw
自己責任でどーぞ(・∀・)ノ



















作品は…長いのであっさりと。
脱出劇です。脱出に必要な道具を集める為に
五人の少女が奮闘する訳ですが
一つの道具を手に入れるミッションを
ファンタジーなシーンで表現する。
大まかに言ったらこんなとこですw


これは俺好みと確信して見た訳ですが
予想を裏切らない俺好みでしたね。

とにかくアクションシーンが熱い。
個人的には一番最初のアクションがヤバい。

もうね刀ビックリマークビックリマークビックリマーク(*´A`)ハァハァ
「こういう闘い見たかった」って言うアクションなんですよ。

ってかねドラゴン出てくるんですが
それ見てたらやっぱ思いました。

「…この技術でモンハン映画化したら面白そうやのに(´ω`)」と。

CGのレベルがとにかく半端ないので映像美に飲まれてた。
ただカメラさんが追い付けてなかった。
…いや、むしろ俺の目かな(TωT)

ストーリー的には多少設定が強引な感も有ります。
面白い手法だな、と思いましたけどね。
結末的には「あー、そうなるか」って感じ。
決して報われる終わり方じゃないです。

ただ何でしょう。
監督がジャパニメーションの影響を受けている事もあり
作風や用いたものはヲタク向けです。

だってヒロインが「金髪」「制服」「ニーソ」「ツインテ」「ロリ顔」
ですよ。当然狙ってる訳ですよね。

だからか監督がこの作品で伝えたかったテーマは
「日本の若者」、それも「次世代のヲタク文化を担う才能」への
メッセージなんじゃないかな、と思います。

少なくとも自分はそう受け取りました。

現実は甘くない。
得るものもあれば失うものもあり、
闘うか、逃げるか、守るか、選ぶのは自由です。

ただ挑戦権は誰もが持っており、
それに挑む武器も誰もが全て持っている。

そんな事を教えてくれる映画でした。


久々でしたけど、満足しました。

しかしながらただ一つ。ただ一つだけ不満が…。
メイン5人に萌えれなかった…(;´ω`)

三次元だと日本人オンリーなんです、俺あせる

是非日本人で次回作を。
その時は是非俺を(ry