AFUL Cantorレビュー | 蓋然ゆま ポタオデstyle

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音楽とオーディオ(主にポータブル)好きのちびエルフ。
ギターとComputer Musicの経験あり。
使用機材 K9 PRO ESS,DX300(AMP12),MDR-MV1,Cantor,Perform8,Perform5+2,NX8,ESTRELLA他
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AFUL Cantorのレビューです
AFULさんから頂いた初PR案件ですキラキラ
PR割引価格での購入という形でこの機会を頂きました

付属品について
ケース、ケーブル(3.5mm or 4.4mm)、イヤーピース多数です
付属の高純度5N LC-OFC銅ケーブルは高音質なので、リケーブルせずそのままでいいかも

音質について
Performer8の単なるブラッシュアップ版と侮るなかれ
もうレベルが違うんです

驚くのはその圧倒的な解像度
まるで氷のように透明で研ぎ澄まされた音
濁りや滲みのない音
そして広い音場と卓越した空間表現力
脳内に3.5次元の世界が広がります(2.5次元じゃないですよw)
特定の音域を極端に強化していないため
高音質だけど強烈な個性がないともいえるのですが
どんなジャンルにも合う、バランスの良い万能タイプを目指したイヤホンといえます

疑問点の検証について
次に疑問に思っていた事を検証して行きます
・DD積んでないけど低域大丈夫?
ベース用サブベース用に2つの複合ドライバーと音響チューブを積んでいます
量が多くてゴリゴリの低域ではありませんが
揺れながら弾む深重な低域を実現しています
・ノズルこんなに長くて大丈夫?
イヤーピースをノズルの奥まで押し込むようです
装着しづらくはなかったのですが
少し大きめイヤビを着けていたら耳が痛くなったので
ジャストサイズのものを使用した方が良いと思います

・高域は刺さるの?

箱出し直後は確かに高域は刺さりました

エージングが進むにつれて、明瞭だけれども刺さりのない高域に変化しました

試聴環境
FIIO K9 Pro ESS+JRiver Media Center

アイソレーショントランスで230Vに昇圧しています
・iBasso Audio DX300

アンプカードをAMP12に交換しています

 

ゆま的評価

評価:SS

一言:もう至高(ヘブン)🤤

 

まとめ
「指揮者」、その名の通り
最新のテクノロジーで14BAを統制したCantor
これはあなたに最好(最高)音質をもたらす
イヤホンになるでしょう
ただ、ハイエンドでお高いので
機会があれば、まず試聴をおススメします
きっと感動すると思いますよ

購入リンク

AliExpress AFUL Official Store

AliExpress HiFiGo Store

 

動画

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