モンゴルについて知らなすぎる件。 | イタリアでモロッコごはん

イタリアでモロッコごはん

イタリア在住 リツコがモロッコ人と結婚を決めた途端、介護同居生活が始まり今に至るドタバタと、美味しいモロッコ&地中海料理について語ります♪

先日、モンゴルの人と初めてお話する機会があった。

 

モンゴルではモンゴル語で

上から下に書く文字もあるのよ

と教えてくれた。

 

 

それはまるで中国語とか日本語みたいですね!




 

ウィキで見ると、本当に上から下に書いてある文字が表記されている。

ここから見てみてー!




彼女は、馬を表す文字は

本当に馬に見えるように書くんですよ!

と教えてくれた。

 

 







 

ウィキを見ると

首都はウランバートルと書いてある。

 

 

これは以前ロシア上空を飛行機で通っている時に

よく地図の上で見た地名のような気がする。

 

 



 

 

モンゴルと言えば、誰もが通る道

「スーホの白い馬」でしょ!

 

 

っていうか、私はこのスーホの物語のモンゴルしか知らない。

大きなテント暮らしで

みんな馬に乗りやすそうな服着て

中国チックな帽子をかぶっているの。

 

 

テレビ番組で白いチーズを作っているのを見たことがある。

草原での生活で、貴重なタンパク源なのだと言っていた。

 

 

 

だけどね、この私の目の前にいる

モンゴルの彼女は、

草原とか、テントとか

全く関係なさげな人なのよ。

 

 

何故なら、彼女は日本語も喋れたの。

 

「日本に2年間住んでいたことがあります〜。」

 

と日本語も流暢に喋っていて

いや、あなた、モンゴル人だって言わなければ

イタリア人は日本人だと思うよね!

って感じだったわよ。

 

 

それくらい彼女は都会な香りを漂わせていて

私が行ったことのない、ウランバートルの街は

こんな大都会らしい。

 

 

 

彼女はロシア語も英語も喋れて

モンゴル語と、何かもう一つ

私が知らない言語も喋れると言っていた。

 

 

 

モンゴルか.....。

行く機会があるかしら??

 

 

日本人でモンゴルチーズを作っている人もいるらしい。

昔、卒業旅行で

ヨーロッパ、チーズを巡る旅を決行したけれど

今度は大陸横断しながら日本に辿り着く旅とか

行ってみちゃおうか?

 

最後は中国と韓国で〆るとか、面白そうじゃない?

 

 

モンゴル人の彼女は

顔はアジア人だけれど

さすが大陸の血が流れていて

自己アピール力が素晴らしかった。

 

 

きっとこれから、沢山のモンゴル人に

遭遇する時代になるんだろうな!ってくらい

彼女からパワフルでポジティブなエネルギーを貰って帰ってきて

未知の国に思いを馳せるのでした。

 

 

 

今度また彼女に会えたら

モンゴルの食事状について

色々教えてもらいたいな。

 

 

きっとロシアと中国と東欧とかが融合していたりして

面白いことになっているんだろうなラブオーナメント