もやっとする日本語 | イタリアでモロッコごはん

イタリアでモロッコごはん

イタリア在住 リツコがモロッコ人と結婚を決めた途端、介護同居生活が始まり今に至るドタバタと、美味しいモロッコ&地中海料理について語ります♪

私は日本語教師をされている人を尊敬しています。

 

こんなにややこしい日本語を

その文化背景すら知らない外国人に教えるなんてニヤニヤ

 

凄すぎる〜無気力


イタリアでも政治家が

間違ったイタリア語を使っていて

後でそれをおちょくるTV番組でネタにされたりしているけれど

 

そんな、ハッキリ間違っていると指摘できるのなら良い。

 

一体、これは間違っているのか?

間違っていないのか??

長年の日本語の変化として認められてしまったのか?

そうでないのか??

 

よく解らない状態で使われている日本語に

 

たまに、もやっとしませんか?真顔

 

 

 

今日、たまたま見てしまったYouTubeはこちら。

もう、共感し過ぎて悶えたわ。

 

もやる日本語、「させていただく」チーン

 

 

へりくだっているんだろうけれど

なんか、ウザい感満載だよね指差し

 

 

「昨日電話させていただきました、スノウチです。」

 

じゃなくて

 

「昨日電話致しました、スノウチです。」

 

で、良くね?って話さ。






 

 

 

私はYouTubeのコメント欄を見るのも好きだ。

みんながどんな風に感じているのか勉強になるから。

 

色んなコメントの中で、面白かったのがコレ↓

 

「実家に帰らせて頂きます」のように精神的距離を示すこと自体が目的の用例があると思います 必須性や使役性のないシチュエーションでの「させて頂く」はこの辺りが関係して「過剰に距離を取られている」ような気持ち悪さを感じるのかな〜と思いました! 追記:この話だと「させて頂く」に限らず敬語全般そうじゃん〜って後から思いました



精神的距離を示すこと、いいね。

 

私も結婚前から同居が始まった新婚時代

 

「実家に帰らせて頂きます」

って、ササッと帰りたかったよね口笛

 

 

マジ逃げ場がなくて、友人に

 

「万が一、本気で飛び出したくなったら

 あなたの家に2泊お世話になっても良いかしら??滝汗

 

って頼んであったもんね。

 

 

 

今や、家を飛び出す理由もなくなるくらい

義姉が鎮まったから魂大丈夫だけどね。

万が一、誰かが何かをやらかしたら

今なら沢山逃げ場があるけどね。

 

 

 

「実家に帰らせて頂きます!」

 

マジ、言ってみたかったぁ〜笑い泣き

これは、違和感なし。もやらないよニコニコ