先日また大きな余震が日本を襲いましたが
皆様ご無事で過ごされていることを祈っております。
母親が「怖かった。」と一言。
そして1ヵ月前のショックがまたぶり返してしまったと....。
これ以上、背筋に冷たいものが走る恐ろしいニュースが流れませんよう
心から願ってやみません。
さて、モロッコ料理教室のレポートも最終回です。
タジンはグツグツと煮込まれて、そろそろ出来上がり。
カルチョーフィも蒸しあがり、
パンは発酵も完了してフライパンで焼かれています。
トマトサラダは冷蔵庫で冷やされて調味されるのを待つばかり....。
こんなカンジでやっと食卓につくことが出来たのが13時。
チキンとレモンとオリーブのタジン、山盛りです。
じゃがいもの下に鶏肉が隠れています。
カルチョーフィの香味蒸し。
外側の硬い部分を取り除いてあるので、
中の実はとても柔らかく全部食べられました。
今回の生徒さんの、私の大切なママ友のカンポるみさんがお料理教室の記事をUPしてくれました。
→カンポるみさんのブログ
ドタバタの初回のレッスンにご出席いただきありがとうございました。
ブログは書かれていないのですが、もうひとりのA子さんからも
お持ち帰りいただいたバトゥボートゥ(パン)が
ご家族から大好評だったとのメールをいただきました。
しかしモロッコを「摩洛哥」と書くなんて初めて知りました(笑)。
(詳しくはカンポるみさんのブログをご参照ください。)
阿留世里屋.....アルジェリアですってよ!
いや、うちの義母がアルジェリア系の方で
ベルベル語も喋るので気になって調べたらコレでした。
本当に面白い個性的なお二人と
楽しく美味しいランチタイムを過ごせて嬉しかったです。
ありがとうございました☆
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