なんだかんだ言って、
「母親」という役割に付いた時のしんどさって
その立場になった人にしかわからないよね。
母親になったことのない人であっても、
「こうすると子どもにとっていい。」
「こんな母親であるべき。」
「母親になってもこう過ごせばいい。」
という本質的な理想を思考できる人は
大勢いることでしょう。
私も、もともと教育学部で
子どもとの関りに謎に自信のある人でしたから、
大いにそんなビジョンをもっていました。
私が母親になったら最高の親になれる
くらい思っていたと思います。（恥）
でも、そんな口だけ・理想だけ・思考だけな意見は、
母親になって早々に消え去りました。
あのしんどさは、その立場になった人しか
分かり得ない。
（我が子は可愛くてたまらないという幸せを前提に言ってもです。）
自分が望んでた『ママになる』という
未来だったはずなのに・・・。
頑張れば頑張るほど、
心が分からなくなる。
頑張れば頑張るほど、
自分のダメな部分が見えてくる。
頑張れば頑張るほど、
パートナーや子どもとすれ違ってく。
楽しい時間や癒しの時間も
ちゃんと随所にあるのに、
心の充電はいつまでたっても足りないまま。
そんな現実から抜け出せない私の周りには、
同じようなママたちがたくさんいました。
私は、それをどうにかしたい！
ってずっと思ってきたの。
だって、目の前に
こんなに可愛い我が子がいるんだから
この時期は「今」しかないんだから、
しっかり味わいたいでしょう？！
それなのに、
多くのママたちが、毎日頑張る一方、
上手く自分の心を保てない現実にぶち当たってる。
これは、正直言って
６０代前後の大先輩たちに相談しても
しっくりくる答えは得られません。
彼女たちの時代とは、
価値観や幸福の基準が違うから。
男女平等の価値観で育てられ、
便利で自分の想いのままに現実を操作しやすい
時代に生きてきた
２０～４０代のママたちが
そのギャップに苦しみやすい。
（２０代は、男性の方の価値観が変わってきてるから多少ママたちにも優しい時代がきたかも。）
我が子にとっても、ママにとっても、
「今」は今ここにしかない。
何年も過ぎて、
「あの頃は大変だったから」とか
「あのときああしてあげてれば」とか
「幸せは過ぎてからしかわからない」とか
そんな諦め要りますか？
☑︎ママが、自分のエネルギーの高め方を知る
☑︎ママが、要らない常識と欠かせないポイントを区別できるようになる
☑︎ママが、自分を苦しめる思い込みを手放す
☑︎ママが、まず先に自分をご機嫌にすることを最優先する価値観をもつ
それをしっかりと理解して、
自分の思考や行動に反映できれば、
今にでも幸せなママのマインドづくりはできます！
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今日も、出逢いに感謝を♡
さくら🌸
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