●「2025年7月」について〈2〉


古野庸子です。


★ご挨拶はこちらから★



今日は前回の補足として、
「予言」に対するあり方について
もう少し書いてみたいと思います。


このような予言的なものに対して
巷で起こる反応として、


①そんな根拠のないものが起こる
わけがない


②光の集団(高次元)が隕石の軌道を
逸らしたり災害が起こらないように
動いてくれるので大丈夫
(スピリチュアル系に多い)


③ものを買い占めるなど自分の身を
守ることしか考えない


④何かしないと…
と思いつつ、思っているだけ


⑤ひたすら祈る


など色々あると思うのですが、


①については
一言で言うと「無知」ということに
なってしまうんですよね汗


科学が発展してきた影響で
世の中は何でも「根拠(エビデンス)」
を要求するようになっていますが、


本当の科学者は
根拠がわかっていないことがまだまだ
山積みであることを知っていますし、
だからこそ研究を続けているわけです。


証明はされていないけれど
多くの人たちが口を揃えて言っている
ことは事実として、無視できない
ものですよね。


たとえば
死後の世界についてもそうですし、
逆に
生まれる前の胎内記憶の話も
そうです。


「根拠」というのはあくまで
エゴが要求しているものにすぎない
んですよね。


②については
1つは日本人の弱点として
「誰かが何とかしてくれる」
「お上(かみ)が何とかしてくれる」
という他力本願のあり方が根本に
潜んでいます。


実際、日本は昔から訳があって
守られているのは事実です。


そして、高次元の存在だけでなく
生身の人間でも
「一切身分を証さずに裏で日本のために
動いている集団が実在している」
ことは確かです。


だからといって
私たちが胡座をかいて何もしなくて
いいというのは本末転倒であり、


そもそも
《私たち1人1人の意識を目覚め
させるために》
このようなことが起こるのですから、
他力本願でいたら話にならないですし、


私たちの意識が変わらなければ
多かれ少なかれ災害は起こる流れに
なっていきます。


日本にいるからといって特別な訳では
なく、優待権を持っているわけでも
ないんですよねぐすん


本当の奇蹟はいつも
自力と他力がちょうど釣り合った時に
起こります。


他力本願ではなく
今こそ本当に地に足をつけて、
本当の意味での主体性を
取り戻していく時ですよね。


③~⑤については
特に解説はいらないと思いますが


これについても
真の主体性を取り戻すと
本当に自分の内側にパワーを感じる
ことができるようになり、


そうすると視点も上がり、


世の中や現象に対して


《動かされる側》
から
《動かす側》


に回ることができます。


今、目の前にあるお悩みも
実はみんなここにつながっている
ことが多いんです。


主体性を取り戻すためには
ただアタマでそうしようと思っても
うまくいかないかもしれません。


それが簡単にできるならみんな
こんなに悩んだり大変な思いを
することはないですよねぐすん


本来シンプルなはずの世界を
複雑にしてこじらせているのは
何なのか。


なぜ私たちは意識を目覚めさせたい
と思いながら、なかなかできない
のか。


恋愛、仕事、お金、健康、、
その他すべてのことは
みんなつながっています。


一筋縄ではいかないテーマに
直面しているということは、
今こそ腹を決めて《本気で》
そこと向き合うタイミングだという
ことなんですよねニコニコ


今日も読んでいただきまして
ありがとうございました☆

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