神社の御神体には鏡が用いられることが多いです。
御神体ではなかったとしても、鏡は飾られています。
鏡は真実を映すもの。
外見的な意味合いではなく、
神社においての鏡は『心の鏡』
鏡は、神様の依代となると共に、
私達の心を映し出し、
『嘘偽りのない心で神様の前に立てていますか?
神様に恥じない生き方をしていますか?
ご自身を見つめ直してみてください』
そういう意味が込められています。
神様に近い位置で働いていたり、
神様のことを本にしていたり。
そういう人の中にも、
曲がってしまっている人はいます。
私自身、
神職界でセクハラにもあったことがあります。
神様のことを書いているのに、
不倫していた人もいました。
神様に近いと思ってる人が魔に取り込まれていた。
なんてことは珍しいことではありません。
私は、神様へまっすぐ祈れる神職でありたい。
嘘偽りなく、神様のことを書ける人でありたい。
そう思っています。
↓この記事についたコメントによりこの記事を書こうと思いました。
↓上の記事のコメントからのライトの話