連日の暑さで体調を崩してずっと自宅に引きこもっています
皆さまお元気でしょうか
夏場のガードマンを甘く見ていた私、過酷な職場環境ということに気づき、ようやく
止める決心を致しました
そもそも、思いつきで就職したので未練はありません。
1年も経っていないし、トータルでいうと週3日とか週4日のペースで働いていたし
事務職の様な濃い人間関係もありません。
だけど、体調を崩すまで気づかないという事実には、ちょっと悲しみを感じてしまいます。
こうなってしまったのには、こうなる理由があった
精神的な理由(原因)
長い年月がかかってしまいましたが、わたしの中の自己犠牲の体質はずっと抜けていなかった!
ということに気づきました
詳細は、、ざっくり書くと以下です。
超氷河期時代に就活して、8年間勉強した英語を使わない、建築の仕事に就き、人間関係のいざこざで退職。
表向きはやりたいことを探すとか言って、円満退社してみせたけれど・・・
その後も職を転々とした自分の人生は
私の中に自己犠牲の精神が潜在意識に眠っていたことを物語っているではないか
と、今頃 感じてしまったのです。
転々としたという後少し語弊があるかもしれません。
なぜならほぼほぼどの仕事も、要らないと言われて辞めざるを得ない状況に追い込まれているからです。
黒歴史です。
クビにされる、なんとなく解っていることは、アーティストを目指して大好きなクリエイター活動に重きを置いていて
仕事に集中していなかったということ。
自分のために書き記すと、一応ちゃんと、人生の目標を持とうとしていました。
3年間みっちりやって、個展やグループ展も開いて、ヨーロッパのアーティストにも才能を買ってもらい
一緒に活動し、その仕事に満足してから活動を終えました (35歳になっていました
)
やりたい仕事をしている人ばかりじゃないという、母の言葉に、生活のために何もかも我慢しよう
と決めた自分がいた様に思います。
まさかまだ残っていたとは考えてもみませんでした。
アラフィフになってそんな潜在意識がまだ存在していた事に気づいた今、、どうやってそれをやめて生きていくのか
その方法を探り、今後の課題としてアウトプットをかねて、この度 ブログに書き記そうという事となった訳です。
どうぞ笑ってください。
さて、大切な その方法は、
・自分の気持ちにに正直なること、自分の気持ちを素直に伝えること
・伝えるのが難しい場合は、自分の気持ちに「犠牲」があることをはっきり認めること。
・その自己犠牲によって、周囲に何を期待し、要求したい(している)かを知ること。
・たとえ「犠牲」であっても、そのこと自体を自分が楽しんでいる!と思うこと。
・それを習慣にして、さらに自分の価値を発見すれば、人生は思い通りになる。
自分の価値を発見する方法は、
・関わる人に対して誠実でいること。
・相手に近づき続けること。
・信頼すること。
・オープンでいること。
・相手を受け入れること。
・助けてもらうこと。
・わからないことは、相手に尋ねて事実を確認すること。
・間違っていたら素直に謝る力を持つこと。
・許すこと。
・今の現状を認めて受け止めること。
愛をまなぶ 心をまなぶ より引用
愛猫の保護日記:ハラペコシンフォニー はお引っ越ししました♪