
こんにちは。
組織リーダーのメンタルコーチ
ながのっちです。
チームを元気にして
結果を出したいというリーダーと
営業マンへの
発信です。
気づきになれば幸いです。
便利なシステムを
中途半端な使い方をして
効率を悪くした話です。
あるベテラン営業マンの失敗からの
気づきです。
若い営業マンにとっては
きっと笑い話です。
手帳からスマホのスケジュール機能へ
Aさんは営業キャリア40年です。
定年延長で、バリバリ仕事をしています。
Aさんは12月に新しい手帳を購入します。
大変几帳面な方で
手帳の後ろにある忘備録を
手帳を新しくするたびに
全て書き写していました。
年々記録は増えるので
相当な量を書くことになります。
Aさんの手帳の字は
いつもきれいに並んでいます。
ゆっくり丁寧に書くのです。
ちなみに、
私の手帳を見ると字はバラバラです。
見習わなければなりません。
スマホが手帳代わりにしているので
汚い字を見なくてよくなりました。
Aさんの話に戻ります。
3年前からAさんは手帳を使うことを
やめました。
スマホを手帳代わりにしたのです。
会社がパソコンのスケジュールシステムを
導入しました。
パソコンだけでなく
自分のスマホに同期すれば
スマホでも予スケジュールを見れるので
Aさんも使うことにしました。
その会社のシステムは
3ヶ月ごとにパスワードの変更を求めてきます。
そのたびにスマホとの同期も
やり直ししなければなりません。
Aさんは最初はちゃんと同期できたのですが、
何回目からか、同期ができなくなって
しまいました。
スマホの不具合なのか
Aさんの方で何かが違うのか
何回やってもうまくいきません。
Aさんは困りましたが、
原因を探している時間がないと言って
スマホでスケジュールをみることを
諦めてしまいました。
その後Aさんがやり始めたことは
パソコンからスケジュールを印刷して
それを持ち歩くこと。
スケジュールは変更があるので
週1回は印刷し直さなければなりません。
それは面倒だと思うのですが、
そこは几帳面なAさん、
全く平気です。
残業することに厳しくなった会社
最近、会社は残業することをよしとせず
遅くまで残っている人を無くす手段として
夜8時でパソコンを
強制終了することにしました。
忙しいAさんは
スケジュールを印刷する時間を
作れない日がありました。
ある日の失敗
Aさんは、
夜7時からの契約があり
その場所まで40分かけて行きました。
到着すると
その日の契約はなくなっていたことに
その時気づきました。
1週間後に延期になっていました。
それをスケジュールに入れたことを
思いだしました。
印刷して持っていたものは
その変更の前のものでした。
Aさんの問題点は
一つは
スマホを使うのは
電話とメッセージ
ラインとカメラ機能に限定していた
他のことは時間がないといって
やらないこと。
二つ目は
遠方での大事な約束だったのに
事前に再確認しなかったこと
慣れという、ベテランの落とし穴に
落ちたのです。
無駄な時間を費やし
移動で疲れたAさんが反省して
次に考えたことは
iPadを使うことでした。
もともと会社がiPadを支給していました。
同期不要です。
今まで使わなかった理由は
重くて持ち歩きたくなかったから
便利さを理解していなかったのです。
初めから、できない、面倒と
諦めていたのです。
本当の効率とは?
このAさんの場合
印刷物を持ち歩くなら
手帳に戻すべきでした。
手帳のメリットは
携帯しているので、
即記録できて
記憶忘れや間違いがないかの確認を
その場でできること。
パソコンを利用することは
手書きしなくていいという便利さと
すぐに見れる
ほかの人との共有できる
メリットがあります。
ただ、いつもパソコンを見れる環境にある人限定です。
外出の多い営業マンには不向きです。
であるならば、
自分のスマホに同期した方が良いし
もしくは
iPadを持ち歩いた方がいいと思うのです。。
そもそもiPadは
持ち歩くためにあるものなのですから。
便利なツールを使いきれず
かえって効率を落とすのであれば
アナログにした方がよほど
効率的になります。
Aさんは今のシステムについていくのは
とても大変だといっています。
では、やっぱり手帳に戻すほうがいいかも
しれません。
営業にとって重要なスケジュール管理
あなたは効率的な方法を取り入れていますか?
十分機能していますか?
PS
初めから、
新しいシステムは無理と
諦めない事が大事かもしれません。
会社は益々システム化が進みます。
いずれは使わなければなりません。
逃げられないのです。