
こんにちは。
ビジネスパーソンのメンタルコーチ
ながのっちです。
自己成長をしたい
より良いチームを作りたい
と思うあなたへ
届けます。
会社、組織、チームにとって
真に大切なことは何か
それは人を育てることです。
このことについて
考えてみました。
PDCA研修会のこと
先日、PDCAの研修に参加しました。
今回で4回目です。
研修会場まで
片道4時間30分というロングドライブ
を経ての参加です。
しかも日帰りでした
朝4時起き
帰宅は夜9時と
ハードな一日でした。
さすがに、4回目ともなると
非常に気の重いものだったですが
今までの自分の経験では
気乗りがしない時に
ちょっと頑張ると
何か良いことが決まってある
ということが度々あったので
今回も頑張ってみました。
良いことの話の前に
PDCAについて
少し説明します。
PDCAは正確には
PDCAサイクルを回す
と言います。
4つの以下の頭文字をとっています。
Plan 計画
Do 実行
Check 評価
Action 改善
これを繰り替えすことで
仕事、業務を
より良く改善していくというものです。
これは、一人の仕事でも
会社組織の場合でも
すべてに共通する方法です。
今回も、PDCAの中の
Plan 計画です。
ここに随分力を入れています。
テーマは営業チームの成績アップです。
今まで3回に渡って現状分析をしました。
そして、見える化しました。
仮説を立てました。
基づいてたてた計画は
研修することを制度化すること
でした。
が、私には疑問がありました。
制度化すれば
果たして営業の力がつくのかということです。
勿論、研修して知識、スキルをを身に着けることは
基本の考えです。
研修をやりました
で終わってしまうことにならないでしょうか。
そんなことが気になりました。
会社の離職率のデータから考える
会社の離職率について
こんなデータがありました。
離職率が低い会社は
給与が日払いであること
上長が社員に関与してること
が上位にくるというデータでした。
今時、日払いがあることにも驚きましたが
蓄えがなく、
仕事をすることを
迫られている人にとって
毎日お金が入ることは
助かります。
そして、上長が
仕事をしている様子を見たり
声をかけたり
相談や質問に応じたり
関与する。
これがあってこそ
人は育つのです。
マニュアルがあります。
研修で説明しました。
「はい、どうぞやってください。
わからない時は、聞いてください。」
よくあるパターンです。
でも、これで出来る人は
少ないのです。
経験がない場合であれば
わからないことが
わからないのです。
そんな時に
上長、先輩がちょっと気にかける
ちょっと言葉をかける
そんなささいなことから
聞きやすい雰囲気になって
仕事を早く覚えるようになり
覚えると仕事が楽しくなり
楽しいと成果があがるのです。
成果があがると認められ
ますます仕事に精が出るという
好循環が生まれるのです。
これが会社の離職率を下げるコツ
なのです。
社員が辞めた会社
逆の例がありました。
ある営業所の話です。
本社は遠方の他県にあります。
行くのに半日はたっぷりかかります。
どういう理由かはわかりませんが、
本社の人がその営業所に
様子を見にくることはほとんど
ないそうです。
その営業所は開設して5年になりますが、
社長が来たのは1回だけ。
営業所長が本社へ
毎月の売り上げの数字を
電話やメールで報告するだけです。
3年後に売上が減少してきました。
でも、本社から人がきて
状況の把握や対策を講じる話し会いなどする機会は
一度も設けられませんでした。
全く関与されなかったのです。
売上の下降は止まりませんでした。
見捨てられたと感じた社員が
一度に二人辞めました。
研修の後にすること
営業マンが研修を受けたその後に
その後の行動の場面で
チームリーダーがすることは
毎日の3分間の会話です。
それは、いつでも良いのです。
見込み客に会う前の3分
会って後の3分
話す場所は
部屋の中とは限らず
廊下かもしれないし
エレベーターの中
駐車場かもしれません。
顔が合ったらどこでいいのです。
相手に関与する
相手をケアする
そのリーダーの気持ちの持ち方が
営業マンを育てるのです。
この考えに一部の人には
納得してもらえました。
その人たちはきっと
Do 行動 するでしょう。
一部で成果がでたらきっと
伝搬していくと思います。
すこしずつ成果を広げていくのです。
これが、
往復9時間かかって得た
私の良いことでした。