
こんにちは。
組織リーダーのメンタルコーチ
ながのっちです。
今回も
気づきをお届けできれば
幸いです。
今回は店の話です。
飲食店を経営している人に
興味をもって頂けると思います。
店が繁盛する理由は何か
についてです。
インド人のカレー店
友人とランチに行きました。
友人はあまり食欲がないというので
そんな時は、食欲を刺激するカレーだね
と思ってカレーの店を選びました。
このカレー店は3回めです。
いつも多くのお客様が来ています。
今日は、さらにとても混んでいました。
ダメかなと思っていたら
運よく一つ席が空きました。
このカレー店はインド人のご夫婦で
やっています。
独特のイントネーションで
日本語を話します。
あまり多くの日本語はわからないのか
いつも言う言葉は決まっています。
「いらっしゃいませ」から始まり
オーダーの時は
「ごはんですか? ナンですか?」
「辛さは?」(甘口、普通、辛口があります。)
「お飲み物は?」
帰る時
「カードありますか?」(ポイントカードのこと)
「ありがとうざいました。」
コンビニの店員と変わらないのですが、
語尾の上がり方が独特なので
印象に残ります。
この単語しか言わないのですが、
好感を感じるのは
表情の明るさと
物腰が柔らかだから
だと思います。
インド人の性格はよくわかりません
このご夫婦ならではなのかもしれません。
ほんわかしたものを
感じさせます。
では、メニューです。
カレーの種類は
チキン、マトン、野菜、
のカテゴリーに分かれていて
その一つのカテゴリーに
6,7種類のカレーがあります。
全部で約20種類です。
セットメニューにすると
Aセット
カレー1種類+ライスかナン+サラダ+飲み物
Bセット
カレー2種類+ライスかナン+サラダ+飲み物
Cセット
カレー3種類+ライスかナン+サラダ+飲み物
100円違いです。
Cセットでも900円という安さで
あれもこれも、味を楽しめるという
わけです。
肝心の味は、
とても美味しいです。
インドのカレーを日本人が好む味
にアレンジしている感じがしました。
これが人気の秘密のようです。
価格の安さの訳
その他のサイドメニューも安く
飲み物も含め、全体が安いのです。
お手頃価格のお勧めメニューが
色画用紙に手書きされていて
店のあちこちに貼ってあります。
客の目にとまりやすくなっています。
なぜ、安くやれるのか考えてみました。
店は古いテナントにあります。
外も中も
お金をかけて
カレー店らしくリフォームを
していません。
全て自分達の手で
安い資材を使って工夫し
インテリアはインドらしい色
のタペストリーと
日本で言えば提灯のようなもので
飾り付けられています。
見栄をはっていない
かっこつけていない
という雰囲気がありました。
店そのものに金がかかっていないことが
安くできる理由の一つでしょう。
大入りになる訳
そんな外観の店がまえですので
お客は初めて店に入った時に
高いのかなぁという
お財布を中身を心配することはないのです。
安いので、
まあ味はそれほど期待できない
と思いきや
美味しい。
外国人の店だと
ちょっと・・
といった
引いてしまうことを感じさせない
人当りの良さ
これらが相まって
大入りの店になったというわけです。
店のご主人の商売のセンスの良さと
あとは人柄が感じられる店
が人気なのかもしれません。
客に上手やお世辞を言うことはないです。
ありがとうございます
だけですが
来てくれたという感謝の気持ちが
多くを語らなくても
伝わってくることもある
ということを感じたのでした。
繁盛する店のまとめ
・何と言っても一番は美味しいこと
・バリエーション豊富なメニューがあること
・価格が安く、安いことがわかりやすいこと
・店の雰囲気がほんわかしていること
女性がひとりで食べているところを
来るたびに目にします。
案外珍しいことだと思います。
PS
きっとこの店のご主人は
日本人から
日本で商売をするこつを聞いて
それを素直に受け入れていると思います。
真面目に実践しているのだと想像します。
良いコンサルタントがいるかもしれません。