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わたしがわたしの人生に夢中になる♡


人生の土台を整える
石井ゆうこです。

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わたしは、数年前まで

人生の充実度は


出来たこと
やれたこと、
達成したことで
 
決まると思っていた
 

結婚して、専業主婦になり、

ことも子どもが生まれ、


小さい子どもがいつも一緒て
わたしの足元をウロウロしていていて、
 
ポストに手紙を出しに行くだけで
大人の足なら10分で終わることが
30分掛かるのは当たり前で、
 
ひとつひとつのことに
ものすごく時間が掛かっていた
 


フルタイムで働いているママは
同じ24時間の中で
 

会社で働いて
家事もして
子育てもして
 

わたしなんかより
ずっとずっと
 

密度の濃い時間を
過ごしているんだなと
想像すると
 

わたしは、何もできてない
非生産的な
薄っぺらな1日を過ごして



本当にこれでよいのだろうかと
よく思っていた
 

「子育てはすごい仕事だ」
「家事は労働にしたら時給◯◯円」
「専業主婦も立派な仕事」
 

そういう言葉を
見かけたり、言われたりすると
「あぁそうだよな、、、」とは思ったし
 

専業主婦であることも
子育てをすることも
 

自ら選んでいることを
自覚していても
 

それでも
 

なんとも言えない気持ちを
抱えて過ごしていた
 

だけど、ある日
 

「人生の充実や幸せは
やったこと、出来たこと
生産性とは全く関係がない」
 

ってことが
腑に落ちた
 

たぶん
洗濯物を干しながらだったと思う
 

ぁぁぁああああ、、、、
なんだ、なんだ、なーーんだ



これまでも、今も、これからも
 

全然大丈夫で
全然よかったんじゃん
 

目の前にあるのは同じ景色なのに
全く違うものに見えた気がした
 

わたしは、
ポストに手紙を出すのに
 

時間が掛かっていたのではなく
時間を掛けていたし



時間を掛けたかった
 

そして、
その時間を
とても愛おしく感じていたし
 

それを生産性がないから
ダメだと言っていたのは
自分だけだった
 

人生でたくさん何かが出来たとか
人生ですごいことが出来たとか
人生で何かが達成出来たとか
 

そういうことと



わたしの人生が充実しているか
わたしが幸せかどうかは



全然関係ない
 

ここで「感じていること」



それがもう
わたしだけのもので
 

それが
わたしにとって
何にも変え難いものであるなら
 

それを自分で選んでるなら
 

もうそれでいいじゃない
と思ったのだった
 

誰にも賞賛されない1日でも
 

美しいと感じて
気持ちいいなと感じて
愛おしいと感じたなら
 

もう十分じゃない
と思ったのだ



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