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🍀潜在意識と身体の声を通訳して
本来のあなたへ🍀
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整体ゆくりの山本です
38度を超えた地域とか
ものすごく暑い日が続きますね(汗)
まだ7月半ば前。
暑さはまだまだこれから
夏バテや暑気あたり、
暑さによる食欲不振などに
『清暑益気湯』(せいしょえっきとう)
という漢方があるのですが、
【薬局製剤】【要相談商品】とされているので
普通のドラッグストアでは売ってないと思います。
お近くに漢方薬局があれば聞いてみてください。
清暑益気湯という名前の通り、
暑さを清めて気を益してくれます。
でも、病院も薬もイヤだ!!
という方もいると思うので、
夏の養生を…
夏は沢山汗をかくので
水分と一緒に塩分も出ていってしまうから
塩も適量に摂りましょう。
これは良く言われることでご存知ですよね。
東洋医学的に言うと、
夏は火の五行。
火が旺じ過ぎたら水で
火の勢いを弱めないといけません。
水の五味は塩からみ。(鹹味かんみ)
ということで、
やはり適量の塩分を補う事が大切です。
- スイカやキュウリに塩をふる。
- 梅干しや漬け物で塩分をとる。
- 水分と一緒に1つまみの塩を舐める
などなど。
それともう一つオススメなのが
緑豆!
緑豆とは緑豆モヤシの種で
グリーンピースとは別品種です。
むしろ小豆(アズキ)の仲間です。
春雨の材料ですね。
緑豆には利水作用(むくみを取るなど)と
皮に制暑作用があるそうです。
なので、夏以外は小豆とハトムギを一緒に
一晩水につけ、その水を茹でて飲むと
身体の余分な湿気を取ってくれるそうです。
(中国人の漢方の先生から聞きました)
この梅雨時にありがたいですね♪
夏は小豆を緑豆に替えて
同様に一晩つけた水を沸かして飲む。
そして豆はお汁粉にするとか
スープに入れるなどで利用。
私は先日カレーに入れましたが
なかなか美味しかったです
今も緑豆だけ水につけてるところです。
緑豆はネットでも売ってますし、
アジアン食材店でも売ってます
ぜひお試しを〜
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