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🍀潜在意識と身体の声を通訳して
本来のあなたへ🍀
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整体ゆくりの山本です
いつも滋賀からお姉さんと一緒に
来てくださるクライアントさんは、
体中が痛く、
病院の治療と漢方と並行して
整体も受けておられます。
線維筋痛症疑いと診断されてるそう。
いつも痛みを何とかしようと
ストレットやマッサージを頑張っていて
それで寝るときには疲れ果てているそうです。
彼女の施術をしていて感じるのが
『他者との境界線に過敏』
『波動に過敏』
ということでした。
彼女、
施術をしている隣の部屋から
にぎやかな声が聞こえてくると
体調が悪くなるんです。
そしてご自宅でも
親御さんのおしゃべりが苦痛だそうで。
そして、
音や光に過敏。
声に過敏。
肉体の方は日ごろあちこちの痛みはある、
けれど、意外なことに、
何かをぶつけて痛いはずの時に、
気付くのに時間がかかるそうで、
痛覚がちょっとずれています。
これは普通の耳からの聴覚や
目からの視覚、皮膚からの触覚という
肉体レベルのものではなく、
波動レベルの感覚と思われました。
それで、前回から
波動療法でもあるバッチフラワーを
試していただいています。
すると、ちょっと飲んだだけで
ぐるぐるめまいがしたり、ほてったり
バクバクしたり、という
強めの好転反応が出ました。
あとで聞くと、
試しに飲んでいただいた2週間、
ほとんどずっとしんどかったそうです。
バッチフラワーは
自分とあっていないものを飲んでも
害はないと言われており、
小さな子供でも安心して使っていただけるものです。
それなのに、彼女は
バッチフラワーのボトルを
胸の上に乗せただけでも
飲んでいなくても
火照りや振動を感じ強く反応しました。
ものすごく敏感です。
施術中に肉体から離れたところから
彼女を観察してみると、
身体から1.5ｍ位離れたところの
オーラの境界線に、重い違和感がありました。
オーラは普通の人でも
人により異なりますが数ｍはあると言われています。
（キリスト、ブッダ級になると何ｋｍもあるらしい！
＝ 影響力の大きさともいえる）
実際、部屋の端っこに離れていても、
もう片方の端っこの人の気配を感じたり、
後ろを向いているのに目線に気づいたりするのも、
互いのオーラが重なり合い、触れ合って
干渉しあっているからだとも言えます。
彼女の脊柱を見ると、
胆のう、膵臓、副腎が要調整ポイント。
オーラから見たり、
肉体に触れたりしながら
調整していると、
大腸の下降結腸のところに
地蔵菩薩の姿が。
視えた地蔵菩薩に一番近いお姿がこちら
六波羅蜜寺のお地蔵様です（東京国立博物館の催しの写真）
それで、地蔵菩薩の真言
オンカカカビサンマエイソワカを
唱えながら、様子を見ていると
「受け入れなさい」
という言葉が。
それで彼女にも
「受け入れます」
と言ってもらったものの、
他者を受け入れることへの抵抗を
彼女から感じるので、
彼女が他者からのエネルギーを受け取りながらも
自分を保ち調和できるように、
真言を唱え続けました。
「私は私、自分は自分」
と唱えてもらい、
自分と他者との境界線をしっかり持ってもらいつつ、
「自分は宇宙のすべてであり、すべては自分の一部である」
ということを彼女に説明しました。
この二つのことばは矛盾しているようでありながら
同時に存在しています。
そして彼女の場合、
肉体レベルの問題ではないから
いくらストレッチとかしても
効果がないのだと話し、
やはり波動を整えることが大事だからと
今回は前回と内容を少し変えたバッチフラワーを
飲んでいただくことにして、
波動の違和感を調整することになりました。
またオーラの調整として、
バッチフラワーを水で薄めて
オーラにスプレー
することもお勧めしました。
この彼女はいつもお姉さんと一緒に
来られている妹さんのほうです。
明日はそのお姉さんのお話です。
迦楼羅が出てきます！
それではまた！
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