直売所から持ち帰った野菜たち
不恰好だし、
大きさも、まちまち。
土もいっぱい付いてるし、
スーパーだったら
軒並みアウトな野菜たちを
ひとつひとつ
丁寧に洗っていく。
野菜たちが
生き生きしていて
ああ、もう、これは
絶対、美味しいなぁ…
そう確信する。
ちなみに、
どうしてカタチや大きさが整ったものしか
扱わないのか
その選択基準が
全くよくわからない。
日の当たり方、
他の植栽との兼ね合い、
育ち方によって
色も形も全て違うのは
生きている人間もまた同じで
いろいろ違うから
味がある…
そんなくだらない哲学を思いつつ
画一的なことに反抗心さえ芽生えつつ、
いや、この野菜、
絶対、美味しいわ…と
刻んだトマトを口に含む。
うおおおおおおおお
本当に美味しいものは、
唸り声しか出ないという
ボキャブラリーの貧しさを感じながら
大盛りサラダにして頂いた。
今日もありがとう!
⬇︎
最後までお付き合い、どうもありがとうございます。