私のイタリア時間

私のイタリア時間

イタリアに住みはじめて、20年もの月日が経ちました。
イタリアでの何気ない日々。流れる時間の中で起こる、ふとした出来事や思い。
このブログでは、そんな日常を1枚の写真と共に書き綴っています。




2026/3/25


こういうのが、いいんだなぁ…






いつも通らない道を行く。友達と会ったり用事がない限り、あまり立ち寄らなくなったフィレンツェ中心街、チェントロを歩くと、昔あったお店がなくなっていて、代わりにあちらこちらに飲食店が立ち並んでいた。観光客にとっては、ショッピングよりも、トスカーナらしいものを味わうほうが需要がある…ということなのだろう。で、あら、こんなところにスターバックス、あれ、ここにもケンタッキーができたの⁇などと、随分とアメリカナイズされてきているのである。外国人にとっては、よく知らないお店に入るより、こういう外来のお店の方が、もしかしたら入りやすいのかもしれないけれど、イタリアの美味しいを知ってしまうと、ちょっと残念な気もしてしまう。レプブリカ広場に立ち並ぶ、昔ながらの高級バールでさえ、キラキラしすぎて、立ち寄る気にもなれないのは、私が古い気質であるからだろうか。諸行は無常であるからして、フィレンツェもまた同じ。まあだからきっと、変わらぬ歴史ある建物の美しさが心に響くのかもしれない…と、思う事にしよう。







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