今週は、第6チャクラ講座を開催いたしました。
第6チャクラは「第3の目」ともいわれていて、
キーワードは、
直観力や、中立な視点、俯瞰力。
自分をよりよくしていきたいと思う「自浄力」。
ハイヤーセルフとつながるチャクラでもあります。
仏像に、眉間のあたりに「眼」(サードアイ)
みたいなものがありますよね。
退化したのが「松果体」という説もあります。
肉体的には、
眼、頭、首など。
松果体にも関係しています。
第6チャクラの色は、
インディゴブルー(藍色)。
このチャクラが元気がないときは、
日常では
〇人や物事への見方がフラットではなく、
自分にとって都合のいい見方になっている。
〇視野がせまくなる。
〇アイディアがうかばない
日本人の方は、頑張り屋さんが多く、
肩と首が固くなっている方が多いです。
肩首の筋肉が固くなってくると、
頭の血流も滞りやすくなり、
眼も疲れやすいでしょうし、
第6チャクラが元気がなくなり。
そうしたときは、
一方的なものの見方になりやすいかもしれません。
最初はEINE代表津谷幸子さんの
グループセッションから始まります。
第1~第5チャクラを経て、
元気な、柔らかい表情になってこられている皆様。
第4チャクラ~第7チャクラは、
精神性を司るチャクラですので、
1チャクラずつ丁寧にみていくと、
「幸せ」や未来に希望をもてるような
感覚を味わえるようになってきます。
(内側が現実をつくりますから、
心からそう思えると、流れが違ってきます♪)
レポはこちらから:
そして、午後はアロマ編を。
第6チャクラの香りは、
藍色の植物から作られていて、
心身のヘビーな疲れをとってくれるものや、
脳を活性化させたり、
血流をよくして
記憶力や集中力を高めてくれる香りなど。
また、古の時代から、
「魔除けの香り」として使われてきたものが多いのも、
第6チャクラの香りの特徴。
中立な見方になっていないとき、
見方が偏る。
偏ることで、エネルギー的に間(魔)ができて、
「魔がさす」状態になりやすいのかも、しれません。
偏っていたエネルギーを、
センターに戻してくれる香り。
抗ウイルス成分があるローズマリーは、
中世のフランスの病棟で焚かれていたそうです。
皆様、
「すっきりする香り」
「甘い香り」(緊張がほぐれてリラックスした状態)
昔の幸せなときの記憶を思い出した方。
あるいは、
普段は気づけない、
心身の奥にある疲れが感じられるような
シェアをされていました。
また、自分の心身の状態によって、
いつもは好きな香りがまったく別ものに感じられたり、
以前は苦手な香りだったのが、
好きになっていたり。
自分の内側と嗅覚が連動していることに
気づく体験をされた方たちも。
香りを通して、
心と身体はつながっていることを感じていただけたのも、
第6チャクラが元気になってこられているのが感じられました^^
私を含め、闇のない人はいないのですけど。
闇がでてきたときに、
渦中にいるときは、「自分で気づく」のは、
難しいです。
闇にのまれているときは、
疲れていることも多いですから。
肩首が固くなっていないか、
眼が疲れていないか。
頭がすっきりするような香りをきくのも、
エネルギーをセンタリングさせてくれるのに
役立つかと思います。
皆様、お疲れ様でした。
5月22日は、よいよ第7チャクラ、
「愛と調和のチャクラ」「天命を生きる」
がテーマのチャクラです。
チャクラを学び、実践すると
人生がひらけてきます♪
7チャクラ講座について: