判定 | 前向いていこう!

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長男関東私立理系4年、次男地方国立理系1年、長女高3になります。

次男くんの場合、

共通テストリサーチの判定は

ほとんどがE判定でした。

河合塾だけDだったかな?

 

志望校を検討する際は、

判定は気にせず、

分布図を確認。

志望者の中で、

次男くんは最頻値ゾーンの下の方でした。

真ん中らへんやけど、ちょい下あたり。

 

そして、2次の配点が大きいことと、

得意な科目だけであること。

去年の合格最低点に達するまでに、

あと何点取ればいいか考え、

可能性あり、と判断したのでした。

(まあ、その最低点は勘違いがあったのですが・・)

 

そのあたりも、次男くんに説明し、

確かに、と本人も納得の上、

判定が悪くてもチャレンジすることを決意したみたいでした。

 

高校の先生に勧められたところは、

2次試験の科目が、次男くんの得意科目だけで、

共通テスト判定でAとかBとかついているところでした。

より、可能性が高い選択肢を提示してくれました。

 

長男くんの受験の経験がなければ、

私も、いい判定なんだから、こっちにすれば?と

勧めていたかもしれません。

 

長男くんは、トップを目指し、

なかなかいい判定もつかないまま模試を受け続けてました。

浪人もしたから、けっこう長期間(笑)

 

そんな中で、結果の分析の方法を

いろいろ学ぶことができました。

いいところや可能性を見つけ出し、

絶望的にならないことを学びました。

判定だけみて、あーあ、ってガッカリしないように(笑)

 

判定はDだけど、あと〇点でCだし、

志望者の順位としては悪くない位置にいるよ!

みたいな。

 

今回はそれが役に立ったと思います。

 

先日、夫様が褒めてくれました(笑)

「今回は情報戦だったなー。

 お前がおらんかったら、この結果はなかったやろう。

 作戦勝ちやな。」

 

もちろん、努力したのは本人ですが、

そういわれると、うれしいもんですね。

受験期間中、腹立つこともありましたが(笑)

(詳しくは過去記事で(笑))

 

やっぱり、経験は必要ですね。

長男くんのときは、

よくわからなかったからな~。

 

 

今日は後期日程ですね。

最後まで頑張る子はホント素晴らしい!

納得の行く結果が得られますように・・・・。