今日、docomoのショップに行ってきた。
クレジットカードを変更する手続きを聞こうと思って思い付いて予約なしで行ったので、待たされた。
仕方ないな、と思って待ってるといろんな客が来店してくる。
固定電話の会社がどこだかわからないから調べてというおじいさん。ここ、docomoショップなので、といっても引き下がらない。
困ったもんだね。
自分も年を重ねてきたのでわかるけど、電話は電話で全部ひとくくり。なんとかなるだろうと思って来店。
子機をもって来て、なんでも固定電話から携帯に転送がされないで困ってるからなんとかしてほしいとごねちゃう。
固定電話の会社に行ってくださいとdocomoのショップ店員に言われても、どこの固定電話の会社がかわからないから、ここに来ているんだと怒る。
うーん( ´△`)
20代位の店員さんも負けていない。
ご自分でお調べしてもらう以外方法はありません、お客様が言っていることはauの携帯をdocomoに直してくれって言ってるようなもんですよ、おかしいでしょ?おかしくないですか?
あー。
はぁ?!?って顔になるおじいさん。
とってもわかりやすい説明だけど、
おじいさんの世代にはちょっと。
不満げに帰っていったおじいさん。
不満げに見送る店員さん。
いろんな客が来るから、大変なんだろうな。
そのせいなのかここのdocomoのショップ店員さんは余裕がない。どの店員さんも語尾がキツい。
特に年配のお客様に、苛立っている。
予約制になって余裕があるはずなのにどうしたのだろう?
このショップにお世話になって長いけど混んでた時の方が、ずっと対応に丁寧だったな。
1時間もいなかったけど、あっちこっちの店員さんの苛立ってキツくなる語尾が聞こえてきてせつなくなってしまった。
携帯を使って育って来てる世代には当たり前の事が、年配にはわからない。
ゆえにとんちんかん。
そのくせ、威張っちゃう。
手に終えないよね、語尾もキツくなるか~。
こういうところも、シニアの店員さんを採用すればいいのにね。シャープとかパナソニックとかに勤めてた人だっていぱいいるじゃない。
あ、でも技術じゃない携帯の機能以前のお客様もとっても多そうだったなぁ。
シニア店員さんが、言いたい意図さえ汲み取って世代にわかりやすく説明すれば、簡単なことなんだけど、このままじゃショップ店員さんもおじいさんも、お気の毒。
やれやれ。
子機を持ってきたおじいさんは、奥さんが大学教授で出張中。ゆえに自分じゃわからないので、docomoのショップに来たらしい。
奥さんの帰りを待ちなされ。