昨年の話です。
現在中高一貫校、中1の長男の
受験を振り返ってます。

下矢印下矢印下矢印



そんなこんなで受験生となった長男。

受験生とは言っても、小学6年生。

よっぽど
「僕はこの学校に入りたいんだ!
と志が高い子どもならまだしも、
ウチの息子はゆる~く受検を考えて
いたのでなかなかエンジンはかかりません。

親としては一応受検を見据えて
塾にも通わせていますし、
どうせ受けるなら頑張って欲しい。

でも暇さえあれば
ゲーム、動画、マンガ、、、
その姿を見て、ヤキモキ、
イライラしました。

塾の先生も息子だけの為に
「夏期講習」をしてくれたり。
(まぁこの塾に息子しか受検する子が
居なかったからですが笑い泣き)

一生懸命してくれているのに、、、
と腹も立ち大喧嘩もしましたムキー


「やる気がないならもう受検をやめなさい。
     塾の先生にも迷惑です。
     あなたのために時間を使ってくれて
     一生懸命してくれているのに、
     あなたがやる気がないなら申し訳ない。
     母さん父さんもあなたに受検してくれ、
     あの学校に行ってくれ、
     なんて一言も言ってない。
     あなたが行きたいって言ったんでしょ?
     行く気があるなら応援するし、
     手助けもできる限りする。
     でもその気がないなら塾も辞めて、
     受検もやめなさい。」

息子はしばらく泣いていましたが、
「(志望校に)行きたい。がんばる。」
と言いました。

小学6年生にやる気をもって受検勉強を
させるのは、なかなかに難しかったです笑い泣き
まぁ、やる気に満ち溢れた6年生も
いるんでしょうけどね(笑)

一応「やる」と言った息子ですが、
ゲームをするために勉強をこなす姿勢は
受検ギリギリまで変わらなかった
気がしますちょっと不満