カーニャクマリ③ | チョコピーの助のブログ

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4月14日(土)

朝5時半起きる!!
朝日見にいく!!
お腹の調子悪いけど、なんとか今日は海辺までたどりついたー(=´∀`)人(´∀`=)


ってか、朝日よりさ、人の多さにびっくりで、朝日あんま写真取らなかったよ。笑

どこにこんな人が潜んでたの!?
ってか、みんな昼間はどこにいんの!?

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photo:02




無事に朝日も拝めたし、二度寝しにホテルへそそくさと帰る。笑


8時半に起床して…最上階のレストランに朝食を。朝食付きだからね!
トースト食べてお腹の調子を整える。

あ~今日も海を眺めながら朝食。優雅やなぁ~(=´∀`)人(´∀`=)ここのね、激甘~なミルクティがちょーおいしくてね。はまったぁー!!

お腹も落ち着いて、今日は重要な事をしに行かなければ!

そう、チェンナイから18日夜に飛行機でシンガポール帰るので、そろそろ帰りの電車チケットを、予約しに…チェンナイに戻らなきゃだから。

カーニャクマリ駅まで歩く。
汗だく…


16日の夜行電車を購入。ウェイティングリスト20番目。20人キャンセルが出ないと乗れない。爆弾
とりあえず、購入…


もうさ、二度目ともなると切符の購入も慣れたもんですよ!!


とりあえず、ホテルへ戻る。


キャンセル20人って結構際どいなぁー。もしこの電車に乗れなかったら、相当焦る事になる。


他の代替え手段を考えなければ…地球の歩き方を熟読。
どっかまで行って、乗り継ぎでチェンナイまで帰らなきゃいけないのかなぁ。めんどくさいなぁ。それは…


とりあえず、近くのトラベルオフィスに行って相談。


あたしの電車の切符を見せると、それは多分乗れないねぇ~ノーチャンス。って言われた。もっと前に電車のチケットは取らなきゃ!って言われた…

どぉすればいーのー!!


そこでね、我が社おすすめのACバスがありますよ。と…


カーニャクマリ→チェンナイは直通バスはないけど、ここから近くの、ナガルコイルって町から、チェンナイへのバスがあります。

との事で、即、購入。

950ルピー。電車とあんま変わらない。値段表なんてないし、向こうの言い値。多分、ぼったくられてる。でももういーの!とりあえずチェンナイに戻らないと飛行機乗れなくなるから!


950ルピーを支払い、午後4時頃にチケット取りに来て!って言われて、とりあえずお散歩。


ランチはその辺の食堂で。またもやカレーね。
photo:05



暑い中でのカレー。最初は食欲まったくなかったけど、最近なんだか調子いーの!なんか、ガツガツ食べれてる自分がいる。

慣れて来たのかも!

でもね、慣れてきたところ、そろそろ帰国ってゆーね。適応遅っ!!


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今日さ、天気がめーっちゃよくって!きっと気温35-40度ぐらいあるよ。歩いてなくても、汗だくだく…


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みんな沐浴してます。


海がめちゃめちゃ綺麗に見える!昨日は曇りですごしやすかったけど、海はやっぱり晴れの日がいーね!


ガンディー記念堂へ登る。
ガイドブックには無料、とある。
靴を預けて裸足で入るんだけど、普通に外と同じ汚さ。
そこを裸足で歩く。ってかそもそもインド人って裸足が好きなのか、結構普通にみんな外を裸足で歩いてたりする。

そして外国人のあたしだけ靴預け場でお金を求められる。
いくらでもいーよ。との事。明らかにインド人は払ってないのに…でもさ、あたしの大事なビーサンがいなくなっちゃ嫌なので、5ルピー払う。少なっ!って顔されたけど、スルーして中に入る。


入るとおっちゃんに話しかけられる。片言の日本語で。


なぜか記念堂の真ん中へ案内される。外国人のあたしだけ。


座りなさい。と、神秘的な感じで言われちゃうもんだから、そこに正座する。


もしかして、ガイド!?そーゆーの、いらない!って言うと…


イイエ、ワタシ、カンリニン。と片言の日本語。


怪しい…変なのにつかまったかも。


英語と、ちょー片言の日本語混じりで、ガンディーさんの説明を受ける。ガンディーさんは、インドの中ではほんとーに有名で、すごい人だった。との説明。
とりあえず頷く。


一通り話し終わると…


でわ…

と、聖書のよーなものを開き、そこには100ルピー冊や、500ルピー冊が…


キモチでイイデス。と言われ…


10ルピー渡す。

オゥノォー!!少ない!と言われる。しかし、無視して出る。
絶対みんな100ルピーなんて渡してないでしょ!自分の小細工でしょーが!インドの観光地ではよくある事なので慣れっ子ですが。笑


自分、本当に任されてる管理人なのか?無料の施設で外国人からだけお金取る…。こーゆー時、あたしはどーすればいーのかね。よくわからないのよ。

でもね、ガンディー記念堂からの景色はすばらしす!

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でねでね、気になるお店を発見したの。体重を測ってくれるビジネスがあるんだよね。


道端に体重計が置いてある。1ルピーで乗れるらしい。大きい声で体重を読み上げてくれるの。結構測ってる人いるんだけどさ、あたしも気になるよ!そりゃぁこんだけ汗かいてるんだから痩せてるんじゃーないかと…ワクワク。


でもね、野次馬がすごいのよ。測ってる人の周りにたくさんの人がいて、覗きこんでんの!グループでもなく、他人と思われる。笑

あたしも気になるけどさ、こっそり計りたいじゃん!?
明日…人気のない体重計り屋さんがいればいーなぁ。



午後4時を迎えたので、先ほどの旅行会社にバスチケットを取りに行く。

シャッターが半分以上閉まってる。

あ、いけないいけない、日本人の悪いくせ、時間ぴったりに来ちゃう所ね。

とりあえずまたあとで来よう。

4時半…まだ閉まってる。


まわりの暇そうなおやじ達が、ランチに行ってるよ!って教えてくれる。長いランチだこと。


前で30分程待つ。


5時。一度ホテルに戻る。
5時半。もう一度トライ!

…まだ閉まってる。

不安なんですが…


あたしのバスチケット、いつくれるの!?


ホテルのフロントマンに相談する。
よく英語が分からず…
でもね、なんとなく、分かった。電話してくれたけど出ないから、もう一度旅行会社に行った方がいーよ。と言われる。


まぁ旅行会社はホテルのすぐ側だからいーけどさ。


6時半、よーやく、開いた!!

お店の人、謝る気配はまーったくなく、やぁ!みたいな感じ。

これがインディアンタイムか。

慣れないなぁー。


明日のバスの乗車場所と、バスの名前、シートNoのメモを渡される。
カーニャクマリからナガイコイルまでは自力で行かなきゃ行けない。めんどくさいからここからタクシーを頼む。500ルピー。普通ならもっと安いのかもだけど、ここで頼めばバスターミナルの場所もちゃんと伝えてくれるかな。と思ってね。頼みました。


お腹の調子が悪いのにね、トイレがない夜行バスを予約。だって、これ以外手段がないんだもん!しょーがない。正露丸飲めば効くかなぁ。


電車でね、13時間かかるんだけど、バスだと12時間で着くらしい。

インド人の言う事だ、聞き流そう。なんで電車よりもバスの方が早く着くのよ!?おかしくないか?

きっと15時間ぐらいかかるんじゃないかと読んでます。

明日の夜は夜行バスの中でーす。トイレだけが心配。下痢ぴ。


いつもさ、ロビーだけがWi-Fi通じるからロビーにちょこちょこいるんだけど、いつもロビーでパソコンいじってる外国人がいます。


なんとなく、目であいさつする程度だったんだけど…


Skypeであたし、よく電話してるのよ。しょーたさんと。


日本人なんていないしさ、日本語分かる人なんているはずないからさ、でっかい声でイチャイチャ…あ、間違えた。いそいそと会話してるのよ。


先ほど、その外国人に「こんにちわー」って話しかけられた。


えっ!?

日本語!?


ドイツ人のビジネスマンは、風力発電のお仕事でここに来てて、日本にも仕事でよく行ってて、1ヶ月だけ日本で日本語学校通ってたらしい。片言の日本語しゃべる人でした。


まさか!外国人がほんとーに少ない南インドのこんな小さな町で、日本語しゃべる外国人がいるなんて。

え??もしや、Skypeの会話、理解できてたわけ?

聞けず…

でもね。英語で、Skypeで日本語話してるのは分かったけど、勉強不足で何話してるのかまでは全然分からなかったよ。って言ってた…
信じます。

海外だからって、外国人だからって、日本語が全然分からないとはかぎらないんだね。

気をつけまーす!テヘペロ


なんか心強くなってきた。日本語しゃべれるなんて!!
でも明日はもう移動。せっかく会話できるよーになったのに、もうあたしは移動です。

そしてそのドイツ人は、あたしが、なかなかバスチケット取れないのをとても心配してくれました。優しい~!
なんとなくね、髪の毛が薄めでさ、妹の彼氏に似てるのが親近感。笑

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