「甘いもの」と「幸せ」の関係 | 身体とココロの底力をあげて健やかに生きる

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長久手studio Forest park代表・一般社団法人体力メンテナンス協会認定 体力指導士・産後指導士・バランスボールインストラクター 指導士養成講師 田中祐子<YOU PARK>

一般社団法人体力メンテナンス協会 認定講師 田中祐子(YOU)です。



今日は MAKI先生 と開催している

産後3ヶ月からのボディリメイクプログラム でした。


皆さん 食と運動、生活習慣の改善に取り組んで 1ヶ月。

それぞれに頑張っています。



参加しているYさんが   「絶対一生ものにしたい!」  


と言っていました。





うんうん!!そうだ!!

このプログラム、流行や 一時の気合で行って リバウンドを繰り返すダイエットではありません。





この講座が終わってからも 自分で考えて 


食べ物や 生活習慣の 選択をできる力をつけます









「甘いものやめられないんです。身体に悪いって分かってるけど 我慢できなくてー・・・」




うんうん



分かります。

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でも、  我慢できないほど

身体が 甘いものを 欲する 理由は 何だろう・・・?




それを 考えることが 大事。

それは 身体からのSOS。






例えば

もしかしたら あなたの身体と心は すごく 幸せ を感じたがっているのかも?




甘いものを食べると 「セロトニン」という神経伝達物質が 一時的に 分泌されます。


この「セロトニン」は
落ち込んだ心を励ましたり、感情の爆発を抑えながら心を穏やかにもしてくれて


別名  幸せホルモン とも呼ばれます。

だから 甘いもの食べた後は ちょっと心が落ち着いたり 幸せな気分になったりしますよね。
でも あくまで 一時的


 また しばらくしたら  食べたくて食べたくて 仕方なくなる。。。悪循環。。。





でもね、本当は 甘いものに頼らなくても


私たちは ちゃんと自分の身体の内側から セロトニン(幸せホルモン)を 分泌させてあげることができるのです。



例えば・・・




☆朝日をあびる

☆肉や赤身魚を食べる

☆規則正しい生活をする

☆意識的に深い呼吸をする

☆スキンシップ





そして




☆リズミカルな運動をする





そうすると セロトニンの分泌が 活性化されるんです。





甘いものに頼らなくても ちゃんと 幸せホルモン 出せるのです。






そう、だから  


「甘いもの食べたいなぁ~」


「せめて カロリーオフの お菓子ならいいかな~」


「お菓子じゃなくて フルーツなら いいよね~」


「ご飯抜いたから お菓子食べちゃってもいいよね~」





では なくて まず



「甘いもの食べたいな~」


「あれ?何で 私の身体は 甘いものが欲しくなってるんだろう??」


そこに気づいて 考えられたら   選択肢が 増えます。





「疲れてるんだな。よし 今日は早く寝よう」 でもいいし

「バランスボールで弾んでおこう」でもいい

もちろん たまには

「今日は ちょっと 甘いものの力を借りちゃおうかな」でもいいんです。




知っているか 知らないか
分かっているのか 気づかないでいるのかで



どんどん 人生が 変わっていきますよ。



同じ人生なら 幸せホルモン たくさん出して生きたいですものね☆


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