韓国映画「On the Edge」映画祭エントリー中 ティーザートレーラー公開 | I treasure you わたしのたからもの

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うわぁ^ ^💕💕💕


ユチョンが冬から春に撮影してた韓国映画
「On the Edge」



ただいま、世界中の映画祭に
エントリーされている最中で


その状況が少しずつ
製作会社
9taleskorea film production company
から
アナウンスされてきています



今回は
ラスベガスアジアフィルムアワードで
ノミネート上映されるって🍀


2分47秒の
ティーザー・トレーラー(特報・予告編)が
公開されて
とうとう、作品を見られました^ ^




周りがみんな早い!
全然追いつけてなかったんですが
ようやく、自分で読む気になりました^ ^




あらすじこんな感じです


ストーリーについて:
エッジで生きる。
より多くを望む人
より多くを必要としない人がいる。

またたく間にすべてを失った男と
最初から失うもののない女が
絶望的な人生の中で出会い、向き合う。


Edgeとは
(刃物の)刃,(刃の)鋭利さ,鋭さ
(欲望・言葉などの)激しさ,痛烈,強み,優勢
(二つの線の接する)縁,へり,かど



激しい欲望と痛みにさらされて
2人がそれぞれ厳しい人生の縁で接し
それぞれの生き方が削り刻む世界

タイトル、すごく象徴的


橋から飛び降りるかのように
静かに歩を進め
欄干からゆっくり身を乗り出し
下の真っ暗な川の流れを見ているシーン

エッジに立ち
世界の底を覗き込んでる彼




最初、画像が再生されなくて
真っ暗な画面に音声だけ再生されたら




😱



明らかに
リンチ的に殴られてる音と声が…


😱


そして映像が映るようになったら



2回もそんなシーンが


😱😱


ジャンル、韓国ノワールでしょうか
前々出演作「海霧」に続く
再びのバイオレンス…


😱


見たい!でも、きょわい😱
でも見たい💝


監督のプロフィールをみたら
日本にゆかりのある方なんですね🌟




映画監督のキム·シウについて:
韓国で演劇活動を始め、数年後、
日本への国費奨学金を提供された
代表的な劇作家

藤田朝也監督から援助を受け
日本で初めて演劇を監督し、好評を得た。


日本では
ハイナーミュラー
研究プロジェクトグループに参加し
「カルテット」と「ハムレットマシン」を
採用、監督、製作。

ハムレットマシンの韓国語バージョンと
彼の他の作品「メディア」も再製作


*監督は韓国在住の金時雨(キムシウ)さん。
日本大学で7年間映画を学び
現在ソウル芸術学院で映画を教えている
30代半ばの映像作家とのこと。


時雨=しぐれさんなんですね^ ^
日本だと冬の天気雨って意味ですね。
韓国はどうかな?素敵な名前です。


ソウル芸術学院、見つかりませんでした。
ソウル公演芸術高等学校ってことかな?
日本の堀越学園みたいな専門学校です。
演劇映画科あるからここかな。


*藤田朝也監督の略歴
国内外の演劇製作者に
幅広く援助をされてた方なんですね。
*ハイナーミュラー
研究プロジェクトグループとは

1990年初頭に5人の演劇家
西堂行人、谷川道子、内田儀、
岸田理生、鈴木絢士が結成した
ドイツの劇作家
ハイナーミュラーの作品を製作上演する
演劇活動のプロジェクトチーム


当初は
ハムレット・マシーン・プロジェクト
HMPと呼ばれ
シェイクスピアのハムレットから
啓蒙されて制作されたハイナーミュラーの
ハムレットマシーンという
作品を研究されてたんですね。

なるほど、だからティーザー中に
ハムレットの引用が出てきたんだ〜✨


シェイクスピアの4大悲劇
ハムレット、オセロ、リア王、マクベス



ハムレットは最後、
登場人物のほとんどが死んでしまう話。
その流れで来るなら
ストーリー、覚悟しておいた方がいいのかな。


シェイクスピアは
人間とは何か、自分とは何か
そんなことを考えさせられる話が多いと聞きます。
(→子供の頃読んだ本の記憶しかない人)
その世界観の中で演じてたなら
ユチョンにあったテーマかもしれないなぁ


ユチョンの登場シーンワンカットだけ^ ^💕



毎日、楽しいなぁ💕🍀