音楽アルバムRE:mind⑦私訳 회전목마 (CAROUSEL)回転木馬 | I treasure you わたしのたからもの

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パクユチョン ミニアルバム
Re:mind

から、もう一曲、ユチョンが作詞した曲を
聞いての感想を書きますね^ ^

***
曲名

회전목마 (CAROUSEL)回転木馬


作詞 歌

 박유천 feat. ROB LAW





歌詞を勝手に私訳にし、その連想を書きました。

でも今回は機械翻訳だから全然翻訳が〜〜💦


***


회전목마 (CAROUSEL)回転木馬

 박유천  feat. ROB LAW


나를 잃은 시간 찾아가려 

나를 잊은 내게 날아가려 

앞으로 계속 걸어 갈래

서러워 저려와도 be my way


自分を失った時間を取り戻そうとしてる

自分を忘れた自分に飛ぼうとしている

これから歩き続けるよ

悲しくて  心が痛んでも 俺の人生だ



외롭게 덩그러니 홀로 남아 회전하네

지난  미로 어디 남아

 후회 전하네


ぽつんと一人残って回転するよ

夕べの迷路はどこに残ったのか

俺の後悔を伝える



오오 서러워

저려와도 멀어져버린

 길을 찾아 걸어갈래

모든  놓을래

just be my way


ああ悲しいよな

心が痛んでも 遠ざかる

俺の道を探して歩いていく

全てを置いていくよ

ただ俺の道だ


보이지 않은 진실도

 소리 없는 진심도

혼자 웅크린 빈집도


見えない真実も

そして音のない真実も

一人でうずくまった空き家も


It' alright 걸어갈래

It’s Hard to Shed Yo pain

in the eyes of the masses

I swear I lost myself


ああ悲しいよな

心が痛んでも 遠ざかる

俺の道を探して歩いていく


We All Unpredictable

They say it’s typical

Dreams become visual

The feelings is mutal

The Guidance is spiritual

Times get critical

Cool whip up a miracle


俺たちはみんな予測不可能

当たり前だと言われてる

夢は実現するって

その感覚は共通だ

そのガイドはスピリチュアルだ

時間が重要になる

奇跡をかっこよく掻き立てる


Depression is a sickness

That seems to be uncureable

lost til I found myself in the mirror

Boos up the voice in my head


鬱は病気だ

治らないようだ

自分に向き合い気づくまでは

俺は頭の中で声を張り上げる


I hear ya

Knocked down get up

Release the fear in you


俺は聞いたよ

お前が倒れて起き上がって

恐怖から解き放たれたって


Now Speak On What U Did

Not what you didn’t do

Live in the moment

tomorrow is never promised

If u want it go get it

u got it u better flaunt it


さあ話そうぜお前がしたことを

お前がやってないことじゃない

その瞬間お前が生きてるってこと

明日は決して約束されていない 

望むなら取りに行け

お前はそれを見せた方がいい


Don’t speak on

what you didn’t do

I know this world

can get the best of you


話すなよ

お前がしなかったことなんて

この世界が

お前の最大限を引き出すんだ


나를 잃던 날들 달아나려 

나를 잊던 나로 살아가려 

앞으로 계속 걸어갈래 서러워

저려와도 be my way


自分を失った時間を取り戻そうとしてる

自分を忘れた自分に飛ぼうとしている

これから歩き続けるよ

悲しくて  心が痛んでも 俺の人生だ


차갑게 식어버린 나를 담아 회전하네

아스라이 스러진 조각  후회 전하네


ぽつんと一人残って回転するよ

夕べの迷路はどこに残ったのか

俺の後悔を伝える


오오 서러워

저려와도 멀어져버린

 길을 찾아 걸어갈래 모든  놓을래


ああ悲しいよな

心が痛んでも 遠ざかる

俺の道を探して歩いていく


오오 서러워

저려와도 멀어져버린

 길을 찾아 걸어갈래 모든  놓을래


ああ悲しいよな

心が痛んでも 遠ざかる

俺の道を探して歩いていく


회전목마

소용돌이 불안한 마음

끝도 없이 돌고 돌다

 결국 제자리를 찾아


回転木馬

渦巻く不安な気持ち

とめどもなく回る回る

俺は結局自分の場所を求めてるんだ



*悲しいの訳語


①「슬프다」自分と関連することや

他の人が関連することが悪い方向に進んで

泣きたくなる感情をもっている状態


②「서럽다」自力ではどうにもできない

境遇にいたり、不当な待遇を受けて

無念な思いをしていることを意味します。


大きく異なるのは「서럽다」は

自分のことについてのみ使われる単語。




***


ユチョン、歌ってる情景だと

回転木馬に乗ってなくて

回ってる木馬に

過去の自分を重ねて見つめてる?




韓国語は人生に向き合い回想してる様子を

英語は木馬を降りて新たな人生を歩いていく

気骨を見せてくれてるのかなあって

気がしました。




この曲のタイトルを見た時に

ユチョンの好きな作家の村上春樹にも

タイトル本があったなぁと思い出しました。

その部分を抜粋してみましたよ。


出てる雰囲気似てるかもしれないですね。



*****


『回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

村上春樹著

https://a.co/6tNgAwl



「僕がスケッチに使っていたのは、

そのおりのようなものだったのだ。

そしてそのおりは僕の意識の底で、

何かしらの形を借りて

語られる機会が来るのを

じっと待ちつづけていたのである。」


「他人の話を聞けば聞くほど

そしてその話をとおして人々の生を

かいま見れば見るほど、我々はある種の

無力感に捉われていくことになる。

おりとはその無力感のことである。


我々はどこにも行けないというのが

この無力感の本質だ。


我々は我々自身をはめこむことのできる

我々の人生という

運行システムを所有しているが、

そのシステムは同時にまた

我々自身をも規定している。


それは

メリー・ゴーラウンドによく似ている。

それは定まった場所を定まった速度で

巡回しているだけのことなのだ。


どこにも行かないし、降りることも

乗りかえることもできない。

誰をも抜かないし、誰にも抜かれない。


しかしそれでも我々は

そんな回転木馬の上で

仮想の敵に向けて

熾烈なデッド・ヒートを

くりひろげているように見える。  


事実というものがある場合に

奇妙にそして不自然に映るのは、

あるいはそのせいかもしれない。


我々が意志と称する

ある種の内在的な力の

圧倒的に多くの部分は、

その発生と同時に

失われてしまっているのに、


我々はそれを認めることができず、

その空白が我々の人生の様々な位相に

奇妙で不自然な歪みをもたらすのだ。


少なくとも僕はそう考えている。」





自分の意思でといっても

人生っていうシステムに乗った時点で

生きるも死ぬも進み方さえ

本当は思う通りに決められないですからね。


それでも人はどこかを目指して

行きたくなるんですけど〜^ ^