おはようございます。
ジェジュンのライブ良かったみたいですね。
頑張ってる姿、気持ちいいなと思います。
良い場にいる幸せ、たくさん感じてもらいたいですね。
さて。
更新頻度下がっちゃってますが、結構、発信精一杯💦ユチョンの選ぶ曲の選美眼、どうしても知りたくて。語学の壁が立ちはだかって、時間がかかるかかる…
ちなみに 最近私が聞いてるのU2…古…
落ちてたのでパンチが欲しかったからです。
とはいえハードロックではないから聞きやすいですよ。
ジャズはどうしてかどの曲聞いてもいい感じに眠くなるし、ボサノヴァやヒップホップやラップはほとんど知らなくて。
ユチョン、良い曲紹介してくれてるかも〜と思って先の曲たちに期待してます。
2011.1.5 6:52
Al otro lado del rio~Jorge Drexler~이노래도 들어봐~
Al otro lado del rio「ホルヘ・ドレクスレル」この歌も聞いてみて~
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Jorge Drexler,ホルヘ・ドレクスレル
ウルグアイのシンガー・ソングライター。
彼の音楽は、ウルグアイの伝統音楽(カンドンベ、ムルガ、ミロンガ)とボサノヴァ、ポップ・ミュージック、ジャズ、電子音楽等を組み合わせて生み出された、彼独自の作曲とオリジナルな編曲と呼べる水準にまで昇華されたものである。
彼の歌において言葉は特に重要な役割を果たしている。愛の別離、アイデンティティ、人種、宗教についての熟慮が作品においては多い。
Al otro lado del rio:
アメリカ映画 「モーターサイクル・ダイアリーズ」の中で使われた、アカデミー賞で最優秀オリジナル主題歌賞を受賞。スペイン語で初めてアカデミー歌曲賞を受賞したそうです。
せっかくだから、映画のあらすじを🎬
ラテン・アメリカの英雄 革命家 チェ・ゲバラの“友人との南米縦断旅行”を、ロバート・レッドフォードが長年あたためてきた企画をブラジルの名匠ウォルター・サレスを監督に迎え映画化。
2004年のサンダンス映画祭とカンヌ国際映画祭コンペ部門正式出品作品。中古のバイクで巡る南米大陸の風景は心に迫る迫力。
医学生のエルネスト(ガエル・ガルシア・ベルナル)は親友アルベルト(ロドリコ・デ・ラ・セルナ)とともに本でしか知らない南米大陸の縦断旅行に出る。それは、1台の中古バイクにまたがる金も計画も無い旅だった……。
革命家チェ・ゲバラが誕生するルーツを想像させる映画なのですね。
ユチョン、映画を先に気に入ったのかな?
車に乗る人だし、ヒューマンドラマがっつり入ってるロードムービー、好きなのかもですね。
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歌手名:Jorge Drexler,ホルへ・ドレクスレル
アルバム:7枚目Eco (2004)収録
題名:「Al Otro Lado Del Río」
(On the Other Side of the River,川を渡って木立の中へ、アル オトロ デル リオ)
歌詞と訳、お借りしました。
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clavo mi remo en el agua
llevo tu remo en el mio
creo que he visto una luz
al otro lado del rio
僕の櫂で川に漕ぎ出す
君のも漕いであげるよ
明かりが見えた気がするんだ
川の向こう側に
el dia le ira pudiendo poco a poco al frio
creo que he visto una luz
al otro lado del rio
日が高くなるにつれ寒さも少しずつ和らぐよ
明かりを見たような気がするんだ
川の向こう側に
sobre todo creo que
no todo esta perdido
tanta lagrima, tanta lagrima
y yo soy un vaso vacio
oigo una voz que me llama
casi un suspiro
rema, rema, rema…
なんといっても
何もかもダメになってしまったわけではないと思えるんだ
涙を流しすぎて
僕はからっぽのコップみたいだけど
呼びかけてくる声が聞こえるんだ
ため息のようなかすかな声が
漕げよ、漕げよ、漕げよ、って・・・
en esta orilla del mundo
lo que no expresa es baldio
creo que he visto una luz
al otro lado del rio
川のこちら側では
目に見えないものは意味を持たないけど
川のあちら側には
明かりが見えた気がするんだよ
yo muy serio voy remando
muy adentro sonrio
creo que he visto una luz
al otro lado del rio
まじめくさって僕は漕いでいく
心の奥底では微笑みながら
明かりが見えた気がするんだ
川の向こう側に
sobre todo creo que
no todo esta perdido
tanta lagrima
tanta lagrima
y yo soy un vaso vacio
oigo una voz que me llama
casi un suspiro
rema, rema, rema…
なんといっても
何もかもダメになってしまったわけではないと思えるんだ
涙を流しすぎて
僕はからっぽのコップみたいだけど
呼びかけてくる声が聞こえるんだ
ため息のようなかすかな声が
漕げよ、漕げよ、漕げよ、って・・・
clavo mi remo en el agua
llevo tu remo en el mio
creo que he visto una luz
al otro lado del rio
僕の櫂で川に漕ぎ出す
君のも漕いであげるよ
明かりが見えた気がするんだ
川の向こう側に
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希望の光が灯る、こんな言葉が、力をもらえていいですね。
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昨日、あるインタビュアーのブログを読んでいて、アーティストや俳優と、ファンとの間には半年くらいの気持ちのタイムラグがあると書かれていました。
アーティストは製作している期間にその作品への気持ちを込めているけど、配信されてファンの気持ちが盛り上がってる頃には、次の制作へアーティスト自身は向かっているから、配信後のインタビューは思い出しながらになるって。ライブ空間があるからアーティストは俳優よりはリアルなファンの反応を感じられはするだろうけどって。
そっか。なるほど、と思いました。
何が言いたかったか。
関係者がたくさんいて、ファンにどう知らせていくかとか話し合いしながらいろいろ決めてる時点で、もうユチョンは気持ち復帰に向かってるってことで、私たちが活動再開を聞く時には、ユチョンは何ヶ月か前にその決心をしているということ。
いま、もうその決心をするようなできごとが起こったのか、葛藤中なのかはわかりません。
あと、そのブログにもう1つ書いてあったことです。仕事の出会いはファンでは作れないなって思います。
多くのアーティストも、今自分がいる場所よりも、まだ知らない高い場所へとひっぱり上げてくれる人、大きなチャンスを持ってきてくれる人を待っているから。自分の才能を高く評価してくれて、リスペクトしてくれて、ミラクルを運んできてくれる運命的な出会いを待ってる。その運命的な出会いが、まだ見ぬ奇跡を起こしてくれることを夢みてる。
そう考えると私たちファンの気持ちはいつもずれてしまっているのかもしれません。
時間的にも役割的にも全然ユチョンの役に立ってないのかもです。
つくづく思います。
やりたいからやってるんですね^ ^
でもね。こういう言葉も書いてありましたよ。
先述した、《アーティストとファン》の関係を考える時、いつも思い出す、あるアーティストの言葉。
"ファンからの一言に傷ついて、ファンレターなんかもう読むのをやめようと思ったこともあったけど、誰より僕を嬉しくさせてくれるのもまた、ファンからもらった言葉なんだよね!"
私の気持ちは。
いまユチョンが葛藤中だったら、いまも応援したいなぁ🍀